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豊島将之竜王、将棋界の“頂上対決”制す 渡辺明JT杯覇者下し2度目の優勝へ決勝進出/将棋・JT杯

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ABEMA TIMES

 将棋の早指し棋戦・将棋日本シリーズ JTプロ公式戦の準決勝第2局が10月17日に行われ、豊島将之竜王(叡王、30)が渡辺明JT杯覇者(名人、棋王、王将、36)を119手で勝利し、決勝進出を決めた。豊島竜王は2017年度以来の決勝進出で、優勝すれば自身2度目。渡辺JT杯覇者は、同棋戦3連覇を阻まれた。 【動画】将棋界の頂上決戦  相掛かりで始まった将棋は、拮抗した序盤を経て、中盤は渡辺JT杯覇者がペースを握ったかに見られたが、両者相手陣に竜を作って攻め合いになったところから、豊島竜王が挽回。形勢で逆転すると、終盤で渡辺JT杯覇者が勝負にかけてきたところを冷静に対処。最終盤では寄せ合いになったが、ミスなく自玉の安全を確保し、勝利を手にした。対局後は「序盤は苦しめの展開かと思っていました。攻める展開になってから好転したかなと思います」と振り返った。  豊島竜王は、2016年度の大会で優勝し、棋戦初優勝。その後のタイトル獲得のきっかけともなる優勝となった。決勝では、叡王戦七番勝負でも計10局の激闘を演じた永瀬拓矢王座(28)と対決する。

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