浜崎あゆみさんが七五三ショットを公開「正面から見ると実は……」
歌手の浜崎あゆみさんが28日にInstagramを更新し、息子たちとの七五三写真を公開しています。 【画像】実は変顔をしている次男 ■「正面から見ると実は…」 浜崎あゆみさんは2019年末に第一子、2021年5月1日に第二子の出産を公表。2人の男の子との日常を不定期にポストしています。 23日には自身の着物姿の写真を披露し、「おめでとう」「皆様の胸いっぱいの支えに本当に感謝です 写真、楽しみだなぁー」と綴っていましたが、今回あらためて、晴れ着姿の息子たちと一緒に祈祷を受ける後ろ姿の写真を公開しました。 浜崎さんは髪を結い上げ、淡く落ち着いたトーンのピンク色の着物姿。お兄ちゃんは鷲の絵柄の水色の袴、弟くんは黄色い袴を着て後ろ姿でも華やかな印象です。 祈祷を受けている最中のようで、そろって神妙に頭を下げていますが、次男の肩を抱く浜崎さんはハッシュタグで「#family #正面から見ると実は #下の子は変顔をしている」と、思わず吹き出してしまうような裏話を明かしています。実は笑いを堪えていたのかもしれませんね。 この投稿には「大きくなりましたね~」「すくすく育ってくれて嬉しいね」「この写真を見ると、あゆ様が本当に母親なんだなと感じる」「一人きりで生きていくって歌ってたあゆが素敵な家族に囲まれてる姿見るだけで泣けてくる」と、祝福のコメントがたくさん寄せられています。 ■七五三のお参りはいつ? 子どもの成長祝いとこれからの健康を願う七五三の行事。江戸時代の風習に従い、3歳・5歳・7歳を節目にお祝いをします。 男の子は3歳と5歳、女の子の3歳と7歳でお祝いをします。昔は数え年でその年齢になる年にお祝いをしていましたが、最近では満年齢でお祝いをしているケースも多々あります。どちらが正解、不正解というものはなく、家族の状況に応じてお祝いすると良いでしょう。 七五三のお参りの日も、以前は11月15日と決まっていましたが、最近では家族のスケジュールや六曜などを考慮して10~11月ごろの予定の良い日に行うケースが多いようです。ピーク時期は大変混雑するので、平日にしたり六曜にこだわらなかったり、秋以外の季節にやったり……というご家庭も増えています。 七五三の当日は、神社への参拝をして写真館やスタジオで写真撮影、そのあと親族での食事会をするなど、大忙しになります。3歳の七五三だったり、下の子もいたりすれば、子どもたちがグズってスムーズに進行しないこともありますから、写真撮影や食事会は他の日に行うなど、柔軟にスケジュールを組むといいですね。 参照: 七五三とは? 着物は購入?レンタル? 最近の傾向や当日の流れなどを紹介 (マイナビ子育て編集部)