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バンにSUVにミニまで!? 13代の歴史のなかには色々あった「スカイライン」の衝撃バリエーション

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いま登場したらヒットしそうなモデルも!

 スカイラインといえば、伝統あるスポーツセダンといったイメージだが、その歴史を振り返ってみると、セダンだけでなく、さまざまなバリエーションが存在していた。今もあったらいいのに、というものも少なくないだけに、今一度整理してご紹介しよう。 【写真】歴代スカイラインGT-Rに挑んだライバル車9台!

ハードトップ/クーペ

 初代のスカイラインスポーツは別として、ハコスカから先代にあたるV36まで連綿と続いていたのが、2ドア。単なる2ドアクーペだったり、ハードトップだったりもするが、いずれにしてもセダンとはまた違ったかっこよさがあった。現行はセダンだけだが、スタイル的には2ドアもアリだ。

ハッチバック

 6代目に登場したのが、5ドアハッチバック。リヤゲートは斜めになっていてデザイン性も高く、今見てもスタイル的にキチンと成り立っている。

バン/ワゴン

 ハコスカから、7代目のR31まで設定されていたのが、バンとワゴン。ワゴンは専用設計ではなくバンベースの乗用扱いではあったが、それはさておき、フロントはれっきとしたスカイラインで、リヤがラゲッジになっていてルーフが伸びているのは、セダンとはまた別のかっこよさがあった。10代目になるとステージアが実質のワゴンモデルとして派生するが、結局、いずれにしても現在残っていないのは少々さびしいところ。

ロングノーズ/ショートノーズ

 ハコスカなどであったのがロングノーズとショートノーズ。もともとは2代目がレースに出るために直6を積むべく、エンジンルームを伸ばしたことに由来する。その後も6気筒を積むGT系は鼻が長かった。今やスカイラインに限らず、短いボディと長いボディの2タイプを用意するクルマはほぼ見当たらないが、ロングノーズには別格感があったものだ。

SUV

 12代目のV36に追加で登場したのが、SUVのスカイラインクロスオーバー。ハッチバックとしても6代目以来となる。セダンをベースにリヤまわりを改めてデザインしているのだが、破綻もなく、流麗なスタイルがもち味のプレミアムSUVだった。3.7リッターのV6を積み、走りも爽快だっただけに、その後もうまく熟成を続ければよかったのではないだろうか。

おまけ:スカイラインズ・ミニ

 スカイラインズミニを名乗ったのが、ラングレー。3代目まであって、そもそも初代からスカイラインの弟分的なイメージだったが、3代目のキャッチフレーズはズバリ「スカイラインズ・ミニ」で、リヤランプはもちろん丸テールだった。パルサーベースなので、サイズは小さかったが、今でも似た物、兄弟車戦略というのはうまくやればアリのような気もする。

近藤暁史

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