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『#山崎実業』の不思議 「勝手にバズる」商品のカラクリ

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Forbes JAPAN

「ステイホーム」で自宅にいる時間が長くなり、「室内をより快適な空間にしたい」と考える人も多いだろう。 テレビのリモコンの置き場所やキッチンの細々とした調味料の整理、便利だがデザイン性に欠ける収納スペースなど......。こうした「室内のちょっとした不具合」を改善していくことで、より充実した在宅生活を送ることができる。 創業60年以上のインテリア雑貨専門メーカー、山崎実業では、暮らしの中のちょっとしたモヤモヤを解消する、機能とデザイン性を兼ね備えたアイテムを取り揃えている。特に同社が生み出した商品シリーズの一つである「tower」は、無駄を省いたコンパクトな設計とスタイリッシュなデザインで人気が高い。 だが、山崎実業が本当にすごいのは、「ユーザーが本来の使い方だけでなく、『アレンジ』を加えることでその商品の利便性を見出し、人気を博している」点である。 ユーザーのアイデアによる「利便性」の増やし方 「ユーザーが商品に『アレンジ』を加える」とは、一体どういうことなのか。 山崎実業の商品を愛用しているユーザーたちがSNSに上げた、いくつかの例を紹介する。 同社の人気商品である、こちらの「ポリ袋エコホルダー」は、元々は生ゴミ入れとして使用する目的で生み出されたアイテムである。しかし、こちらのユーザーは趣向を変えて、食器の水切りや野菜の小分け冷凍の下処理をする際にも、このホルダーを活用している(上記インスタグラムの投稿写真をスクロールすると、その他の使い方も見ることができる)。 この商品は他にも、鍋やフライパンのふた置きとして使用したり、子供が食べるおやつの袋や工作の紙くず入れとして使用したりと、ユーザーによってさまざまな用途が生み出されている。

ランドセルスタンド、水切りラックも

こちらの「ランドセルスタンド」という商品は、その名の通りランドセルをかけておくためのスタンドである。しかしこちらのユーザーは、中学生用のカバンをかけることによって、子どもがランドセルを使用しなくなった後でも使い道があることを証明した(上記インスタグラムの投稿写真をスクロールすると、「ランドセルスタンド」として以外の使い方を見ることができる)。 この商品には、上部のハンガーの他に5つのフックが付いており、最大で7つの物をかけることができる。子ども部屋の他にも玄関に置いて、来客時や帰宅時の一時的な荷物置き場として使用しているユーザーもいるようだ。 シンクの水切りラックを新調! 折りたたみ式がこんなに手入れがラクでコンパクトって知らなかった ちなみに隙間が大きいのは1本抜いてるから。ペットボトルを挿すためです こちらの「折り畳み水切りラック」は、シンクの端にこのラックをかけることにより、食器の水切りができるというもの。使わないときは巻いて収納することで、限られたシンクの場所を取らない。ちなみにこのユーザーは、ラックのスティックを一本抜き隙間を広くすることにより、その隙間にペットボトルを挿して水切りできるよう工夫している。

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