3連勝の松浦悠士「決勝戦がスタートライン」眞杉匠「G1は全部獲るつもりで」/競輪祭・準決勝11Rインタビュー
小倉競輪のナイター「朝日新聞社杯競輪祭・第2回競輪祭女子王座戦(G1)」は23日、5日目を開催。11RのS級準決勝を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)
1番車 松浦悠士
想定していた通りのレースになったし、勝ち切ることができて良かった。賞金のことは考えていないし、一戦一戦です。決勝戦がスタートラインだと思っている。犬伏君。
5番車 北井佑季
泥臭い走りになったけど準決まで上がれたので良かった。準決は更に厳しくなり一瞬の戦いになる。より強い気持ちを持って。
7番車 眞杉匠
森田と話し合って自分が前で。ラインとして機能するならこの並びの方が良いと思った。G1は全部獲るつもりで走っているし、決勝は最低限の気持ちで。
8番車 山崎芳仁
関東の後ろに決めます。他地区にも付いているし、今は人の後ろが増えている。久々の決勝に乗りたいですね。
9番車 犬伏湧也
1着が取れたのは嬉しいけど準決は更にレベルが上がる。今日のコンディションでは難しいと思うから、少しでも疲れを抜きたい。決勝に上がれるように。