「もはや超人ハルクだ!」F・トーレスのさらに進化した“究極マッチョ”に英驚愕!「巨大化している」
アトレティコとは「個人的な理由」で契約解除
サッカーファンにさらなる衝撃が走った。 元スペイン代表FWで、2019年8月にサガン鳥栖で現役生活にピリオドを打ったフェルナンド・トレース。1月中旬にカジノを手掛ける東南アジアの企業『AW8』の特別アンバサダーに就任し、その際にボディビルダー並に鍛え上げられた肉体を披露して話題をさらったが、最新の画像ではさらに進化した姿を見せている。 【関連フォト】さらに進化した超マッチョ! F・トーレスの最新ムキムキボディはこちら! トーレス自身が経営に力を入れているのが、マドリード市内に複数のフランチャイズ店を展開するスポーツジムだ。そのインストラクターのひとりが、ジム内で撮影されたトーレスとの2ショット写真を公開。タンクトップにマスクを着けて登場しているトーレスは明らかに腕や胸元の筋肉のボリュームが増し、この数週間で二回りほど大きくなった印象を受ける。 この画像にすかさず反応したのが、英メディアだ。『The Sun』紙は「もはや彼はエル・ニーニョ(神の子)ではなく超人ハルクへと進化しつつある。どんどん巨大化している」と評し、「いったいどこへ向かおうとしているのか?」と記した。同じく『Daily Mail』も取り上げ、「ファンを驚かせ続けている。腕の盛り上がり方は異常なほどだ」と表現。現役時代のスマートな画像(リバプール時代)と近影を並べて、その違いを強調している。 昨年8月に古巣であるアトレティコ・マドリーに舞い戻り、下部組織であるカデーテA(U-16チーム)のコーチに就任して指導者キャリアをスタートさせた。年明けの1月半ばにはアトレティコB(スペイン3部)のアシスタントコーチに昇格したが、2月中旬になってクラブとの契約を突如として解除。詳細は伝えられておらず、「個人的な理由」とリリースされたのみだ。 ふたたびサッカーの現場から距離を置いた36歳だが、現在は実業家として大忙しである。先述のカジノPRやジム経営のほか、レストラン事業にも参画しており、医療機器メーカーのCMにも登場するなど幅広く活躍中だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部