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東海道線(東京平塚)で住むべき駅ランキング・ベスト5!品川駅の中古マンション価格は22%上昇!横浜、川崎は総合利回りが高い

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ダイヤモンド不動産研究所

東海道線に住むなら、マンションを買うべき駅はどこ? こんな疑問に答えるために、中古マンションの騰落率と総合利回りのランキングを作成したので、そのうちベスト5を紹介する。マンション価格の値上がり・値下がり、賃料を含めた総合利回りなどで、魅力ある駅を探り出してみたので、マンション購入時の参考にしよう。(データ提供:マンション情報サイト「マンションレビュー」) 表【東海道本線で住むべき駅ランキング】を拡大して見る

東京駅から神戸駅までをつなぐ東海道線

 東海道本線は、JR東日本とJR東海、JR西日本が運行する、東京駅(東京都千代田区)から神戸駅(兵庫県神戸市中央区)までの186駅、589.5kmの長距離鉄道路線である。横浜、静岡、名古屋、岐阜、京都、大阪と、太平洋ベルトといわれる本州各都市を結び、首都圏と京阪神をつなぐ日本を代表する路線として活躍している。  その歴史は古く、1872年に新橋駅~横浜駅間が、日本初の鉄道として開業。その後、数回の延伸工事を経て、新橋駅~神戸駅間がつながった。2000年代に入っても続々と駅が誕生し、利便性が高まっている路線だ。  この東海道線のうち、東京駅から熱海駅(静岡県熱海市)までをJR東日本が管轄しており、首都圏ではこの区間の運転系統を「東海道線」と呼んでいる

上昇率が高いのは、東京や品川など東京都内の駅

 まずは、東海道線(東京~平塚)における中古マンション価格の騰落率(マンションの値上がり、値下がり率)ランキングを見てみよう。なお、中古マンションの取引が一定数以上あった駅に絞っているので、東海道線の場合は、東京駅から平塚駅までをランキングの対象にしている。  中古マンション価格が上昇しているのは、品川駅、東京駅のみとなった。品川駅、東京駅周辺の物件は、70㎡あたりの平均価格が7,000万~8,000万円台と高額になっているのも特徴である。 ※「騰落率」は、2008年、2009年、2010年築のマンションについて、新築時分譲価格に対して、直近の中古マンション売り出し価格の騰落率を計算したもの(小数点第1位以下は四捨五入)。駅から徒歩15分以内の物件が対象で、ネット上の公開情報を元にマンション情報サイト「マンションレビュー」が調査した。「ー」は対象データなし。データは2019年9月時点。 上昇率トップは品川駅で22%! 1位となったのは、中古マンション価格が+22%上昇した品川駅。品川駅は東京都港区高輪に所在している。京浜急行電鉄や、東京メトロ日比谷線と銀座線など、乗り入れ路線が多いのも特徴だ。また、新幹線の停車駅でもある。  品川駅は東西出口で特徴が異なる。高輪口と呼ばれる西側には、京急EXホテル高輪、品川プリンスホテル、グランドプリンスホテル高輪など宿泊施設が立ち並ぶ。また、高輪や御殿山といった高級住宅街も近い。駅前には複合商業施設の「ウィング高輪」をはじめ、飲食店も豊富だ。  一方、東側にある港南口は、昭和初期に埋立地として倉庫や工場が広がっていたため、西側よりも発展が遅れた。しかし、2005年~2010年にはタワーマンションや高層ビルの建設が始まり、2000年代後半にはオフィス街、マンション街へと変化。時代に適応してきている。  品川駅周辺のフラッグショップマンションとしては、 ・ブリリア高輪ザコート(70㎡換算で1億2,472万円、品川駅徒歩9分) ・品川タワーレジデンス(70㎡換算で1億608万円、品川駅徒歩6分) ・エクサーブ高輪(70㎡換算で9,994万円、品川駅徒歩7分)  などが挙げられる。

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