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WECが2019-2020年のシーズン8変更版カレンダーを発表。シーズン9は2021年3月に開幕へ

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オートスポーツweb

 WEC世界耐久選手権は4月4日、新型コロナウイルスの影響で第5戦オースティン以降開催されていない2019-2020年の『シーズン8』のカレンダーの変更版を発表した。すでに発表されているとおり、ル・マン24時間は9月に開催されるほか、当初2020-2021年で開催される予定だったシーズン9は、2021年3月まで開催されないと発表した。  WECは2019-2020シーズンからル・マン24時間を最終戦とする年またぎのシーズンで開催されてきたが、新型コロナウイルスの影響で3月の第6戦セブリングは中止に。4月の第7戦スパ、6月の第8戦ル・マン24時間は延期となっていた。  4月4日にWECが発表した改良版のカレンダーは、新たに第6戦として8月15日を決勝日としてスパでのレースを開催。9月19~20日に第7戦ル・マン24時間を開催した後、11月21日に、すでに一度レースを行ったバーレーンで第8戦を開催する。ル・マン24時間を最終戦としたかったWEC側の意図は崩れてしまった。  WECは今回のカレンダー変更にあたり「すべてのエントラントに、スポーツとしての公平性と平等な条件を保証するために、イベント数は同じままであることが重要」だとしつつ、今後の新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、さらに変更される可能性があるとしている。 「全世界的な健康に対する危機の拡大に対し、我々には少ない選択肢しか残されていなかった。夏の前にモータースポーツカレンダーを組み込むことは不可能で、スケジュールに沿って同じイベント数を維持しながら、カレンダーを並び替えた」と語るのは、WECのCEOであるジェラール・ヌーブ。 「しかし、我々はさらに来たるべき経済的な危機を避けられず、来シーズンに向けて大きな変化にも備える必要がある」 「現時点では、すべての人々の健康が最も優先すべき課題だ。今後数週間、すべての人々が自分と家族を大切にしてくれることを願っている」  今回の変更に加え、同時にWECから来たるシーズン9が2021年3月以降のスタートになること、さらに2020年9月のル・マン24時間は、通常15時のスタート時刻から14時30分となることも発表された。  WECの改良版カレンダーは下記のとおり。 第1戦 2019年9月1日 シルバーストン(イギリス)/終了 第2戦 2019年10月6日 富士スピードウェイ(日本)/終了 第3戦 2019年11月10日 上海国際サーキット(中国)/終了 第4戦 2019年12月14日 バーレーン(バーレーン)/終了 第5戦 2020年2月23日 オースティン(アメリカ)/終了 第6戦 2020年8月15日 スパ・フランコルシャン(ベルギー) 第7戦 2019年9月19~20日 ル・マン24時間(フランス) 第8戦 2020年11月21日 バーレーン(バーレーン) [オートスポーツweb ]

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