在籍6年のJ助っ人が退団決定「やっぱりか…」 37歳で契約満了「彼の次を探すのは大変」
広島FWドウグラス・ヴィエイラが退団
J1のサンフレッチェ広島は12月14日、FWドウグラス・ヴィエイラが契約期間の満了に伴い、来シーズンの契約更新をしないと発表した。6シーズン在籍したJ助っ人の退団にファンからは「やっぱりか…」「本当に寂しい」と反響を呼んでいる。 【一覧リスト】Jリーグが公式発表、J1全20クラブの移籍リスト 37歳のドウグラス・ヴィエイラは母国ブラジルの数クラブや、スウェーデンのカルマルFFに在籍。2016年に東京ヴェルディへ移籍し来日すると、2季目には18ゴールを記録、そして19年に広島へ加入した。 所属2年目の20シーズンには主力として31試合8ゴールを記録。その後はシーズン通してスタメンには定着できなかったものの、昨季は27試合で8ゴールをマーク。しかし今季はスタメン3試合のみにとどまり、20試合2ゴールで終わった。 そんななか、14日に広島が公式リリースで契約満了での退団を発表すると、ファンからは「やっぱりか…」「本当に寂しい」「6年在籍って外国人選手ではかなり長い」「紛れもなくエースだった」「出れば結果を出す仕事人」「えぇーまじか」「彼の次を探すのは本当に大変だぞ」と、さまざまなコメントが寄せられている。
FOOTBALL ZONE編集部