高齢ドライバーの運転能力がわかる装置を設置 愛知・中川警察署
高齢ドライバーの運転能力を診断する装置が30日、名古屋市の中川警察署に設置されました。 中川警察署に設置されたのは、タッチパネルの数字を読み取ることなどで、動体視力などを診断し運転能力がわかる装置です。 中川警察署の大友宏一交通課長は「今後、免許証の自主返納を考えている方は参考にしていただきたい」と話していました。 高齢者ドライバーの事故が後を絶たない中、警察は、自分の運転能力を知り運転免許証の自主返納を促したいとしています。
高齢ドライバーの運転能力を診断する装置が30日、名古屋市の中川警察署に設置されました。 中川警察署に設置されたのは、タッチパネルの数字を読み取ることなどで、動体視力などを診断し運転能力がわかる装置です。 中川警察署の大友宏一交通課長は「今後、免許証の自主返納を考えている方は参考にしていただきたい」と話していました。 高齢者ドライバーの事故が後を絶たない中、警察は、自分の運転能力を知り運転免許証の自主返納を促したいとしています。