ジェニファー・アニストン、「鮭の精子エステ」は真実だった! 「オバマ元大統領と相思相愛」説は否定
これまで様々な噂でマスコミを賑わせてきたジェニファー・アニストン。どの噂が本当でどの噂が嘘か、トーク番組で明らかにした。 【写真】恋多きジェニファー・アニストンの18歳から現在までの美貌遍歴
今週、ジミー・キンメルのトーク番組に出演したジェニファー・アニストン。実は彼女にはバラク・オバマ元大統領と「お互いに夢中」だという噂が流れたことがある。キンメルは噂を報じた雑誌を番組で披露、「ジェニファーとバラクに関する真相」「裏切られたミシェル・オバマ夫人」「ジェニファーとバラク、お互いに夢中」と書かれた表紙をジェニファーに見せた。
ジェニファーはそれを見て呆れたように笑うと「パブリシストから電話がかかってきて『なんてこと、どうなるんだろう?』って思ったり『どこかの安っぽいタブロイドが記事をでっちあげそうだ』とメールが来たり……。そうしたら出てきたのがこれよ。怒りはしなかった」と冗談めかしてコメントした。続けてジェニファーは「お互いに夢中」という噂を否定。「そんなことは絶対にない」と主張すると、元大統領には一度しか会ったことがないと付け加えた。ジェニファーが「元大統領より、ミシェルの方をよりよく知っている」と言うと、ジミーはすかさず「ジェニファーとミシェルに関して僕たちが知っておかなくちゃいけない真相はある?」。ジェニファーは笑うと「そんなことは絶対にない」。
ちなみにジェニファーは番組の中で「犬たちのために4,000ドルのアンチエイジング効果のあるウォーターフィルターを使っている」「柔術の黒帯を持っている」という噂も否定した。とはいえすべての噂が嘘というわけでもないことも明らかに。「美肌のためにサーモンの精子を使ったフェイシャルエステをやっている」「出張のときにはオリーブの瓶詰めを持っていく」のは事実だと認めた。さらに「亡くなったセラピストの遺灰をジップロックに入れてとってある」という噂もなんと本当のこと。ジェニファーは「真面目にセラピストが必要な人に聞こえるよね」と冗談めかして語っていた。ジェニファーはこのセラピストと非常に親しく、葬儀で遺族から遺灰をプレゼントされたという。以前のインタビューでもジェニファーはセラピストについて「彼女は私のことを娘のように思ってくれていた。私も彼女を母のように思っていた」と話していた。 ちなみに「裸でサウナに入っているときにファンにサインをねだられた」という噂も一部本当。ジェニファーは「サインではなく写真だった」と、事実は噂以上にすごかったことを明かすと「もちろん断った」。心身ともに整うはずのサウナで写真をねだられるとは……セレブ稼業はやはり大変。