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クリアカヌーなどを配備 レジャー、海洋教育の充実に期待 天城町B&G海洋センター

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南海日日新聞

 公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団(B&G財団、東京都港区)は今年度、鹿児島県徳之島の天城町B&G海洋センター艇庫に、器材の全面が透明で海中観察も楽しめるオールクリア型のカヌーとスタンドアップパドル(SUP)を3艇ずつ配備した。7月から活用しており、町関係者は海洋レジャーや海洋教育の充実に期待を寄せている。  同艇庫を活用した地域活性化のモデル事業を推進するため、町はB&G財団と連携して2017年度に艇庫を改修。バナナボートやSUPなどのアクティビティ器材の貸し出しや施設の一室を活用したヨガ教室の開催などソフト事業を展開しており、19年度の利用者は約1万人に達した。  クリア型のカヌーとカヤックは、利用者が海中の環境の勉強に役立てようと、町からB&G財団へ器材配備を要望して実現。新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期していた器材の配備式を24日、同艇庫で開いた。  配備式で、森田弘光町長とB&G財団の菅原悟志理事長は「海中の環境を学ぶことができ、マリンスポーツの充実につながる。どんどん器材を使ってほしい」などと呼び掛けた。小学6年生は「クリア型のカヌーとSUPをいただいたことで、もっと海で遊ぶのが好きになる」と感謝を述べた。配備式後に予定していた体験搭乗会は、台風8号の接近のため中止した。  クリア型カヌー、SUPなどアクティビティ器材の利用は予約(有料)が必要。毎週月曜日の休館日を除き、利用時間は午前8時半から午後5時まで。

奄美の南海日日新聞

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