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レトロな”車の玉手箱” 富山の上田さん 車庫改装し収集品も展示

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北日本新聞

■「住民集う憩いの場に」  富山市中田の上田俊一さん(70)が、自宅の車庫を自ら改装し、クラシックカーや昭和期のミニカー、ブリキ看板など自慢のコレクションを展示している。同じ車好きの仲間と語り合う場所にしたいと、4カ月かけて完成させた。上田さんは「地元住民も集まる憩いの場になれば」と話している。 (岸弦太)  上田さんは家電メーカーに勤務していた頃、ラジオやレコード、おもちゃなどの収集を始め、コレクションは膨大な数に上る。一方、車好きが高じて2011年から車マニア約50人が加盟する中日本クラシックカークラブ(石川県)に所属し、意見交換会やドライブ旅行を通して会員と交流している。  今回改装した車庫は「Enjoy Garage(エンジョイ・ガレージ)」と名付けた。中に入ると、まずコレクションの英国製1953年式スポーツカー「トライアンフTR―2」と国産1967年式大衆車「スバル360K111」が目に入る。壁には昭和期のミニカーや炭酸飲料の絵が描かれたブリキ看板など約100点を飾り、奥に歓談用の机と椅子を置いた。

 元々は物置として使っていた。照明用の配線工事や壁紙の張り替え、柱や外壁の塗り直しなど全て一人で仕上げた。上田さんは「時間はかかったが、やっとできた。わくわくする空間にしたい」と意気込んだ。  見学無料。事前予約が必要。問い合わせは上田さん、電話090(8265)5455。

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