Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

大和証Gのスマホ証券「コネクト」開業、ポイント連携で取り込み狙う

配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 大和証券グループ本社傘下のスマートフォン特化型の証券会社「CONNECT(コネクト)」が1日、開業した。共通ポイントのポンタ、クレディセゾンの永久不滅ポイントなどと連携した仕組みで、投資初心者層などの取り込みを狙う。

発表資料によると、1日から証券口座の開設受付を開始。専用アプリを使い、100銘柄で単元未満株1株からの投資が可能なほか、ポンタなどを振り替えて疑似運用できるのが特徴。残高が指定の上場株式の1株価格に達したら、実際の株式を購入できるという。また、単元株取引は毎月10枚の手数料無料クーポンがもらえる。

ポイント投資は初心者層を取り込むため、各社が力を入れている。すでに、楽天証券が楽天ポイント、SBIホールディングス傘下のネオモバイル証券はTポイント、SMBC日興証券のサービス「日興フロッギー」はNTTドコモのdポイントで投資できる。

若年層や投資初心者との接点ができるスマホ金融の分野は競争も激しいが、大和証Gの中田誠司社長は5月のインタビューで「後発ゆえに現時点で競争力のある条件でスタートさせる」と意気込みを語っていた。コネクトは100万口座獲得を当面の目標として、数年内での達成を目指す。

(c)2020 Bloomberg L.P.

Takako Taniguchi

【関連記事】