トーチトワリング練習中の中2男子、大やけど 指導教師を書類送検へ 愛知県警
おととし、名古屋市守山区の守山東中学校で、トーチトワリングの練習中に当時、中学2年の男子生徒が右腕に大やけどをした事故で、警察は指導していた男性教師(53)を業務上過失致傷の疑いで近く書類送検する方針を固めました。 捜査関係者によりますと、トーチの灯油がしぼりきれていなかったことや消火用のバケツが少なかったなど、安全対策を怠ったとされていて、調べに対し、容疑を認めているということです。
おととし、名古屋市守山区の守山東中学校で、トーチトワリングの練習中に当時、中学2年の男子生徒が右腕に大やけどをした事故で、警察は指導していた男性教師(53)を業務上過失致傷の疑いで近く書類送検する方針を固めました。 捜査関係者によりますと、トーチの灯油がしぼりきれていなかったことや消火用のバケツが少なかったなど、安全対策を怠ったとされていて、調べに対し、容疑を認めているということです。