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湘南DF馬渡和彰が母校・東洋大サッカー部の後輩とリモート交流!全国の学生たちへ温かいエールも

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SOCCER DIGEST Web

新型コロナウイルスの影響で大学リーグ開催の見通しは不透明

 湘南ベルマーレのDF馬渡和彰が、母校の東洋大学体育会サッカー部の学生たちに向けて、WEB会議システムZoomを通して交流会を行なった。 【PHOTO】湘南ベルマーレの歴史を彩った名手たちと歴代ユニホームを厳選ショットで一挙紹介!  新型コロナウイルスによる緊急事態宣言は5月25日に全国で解除された。だが、14日に全日本・関東大学サッカー連盟より、地域予選の開催が困難などの理由から、大学サッカー界の夏の一大イベントだった「2020年度 第44回 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント」の中止決定が発表。大学リーグについても、現時点で開催の見通しは不透明だ。  馬渡はそうしたニュースなどを見聞きするなかで、「進路を決める最高学年の学生たちは特に、すごく不安だったり、難しい状況だということを聞いて、自分に何かできないか」と考えていたという。そんなとき、高校の先輩で現在モンテディオ山形の強化部スタッフを務める渋澤大介氏のSNSに目が留まった。   「何かできないかと考えていたけど行動に移せずにいるなかで、渋澤さんがSNSで大学生に講演している投稿を目にしたんです。すぐに渋澤さんに連絡をしました」  電話で相談して、アドバイスを受けた後、東洋大サッカー部の井上卓也監督に連絡。渋澤氏も共演という形で協力を得て、今回の交流会が実現した。  この交流会で、馬渡は「サッカーとの向き合い方」をテーマに、サッカーに限らず、一般企業や仕事において、“上”に行くためには、どうすればいいのかを熱弁。J3からJ2、J1へとステップアップして這い上がってきた男だからこそ伝えられる想いを選手目線で語った。また、渋澤氏は選手をスカウティングする立場で話をした。  ふたりのトークセッションをメインに学生からの質問も受けながら、約2時間にかけて交流会が行なわれた。  終了後、馬渡に率直な感想を訊いてみた。 「緊張したし、俺、話すの下手だなと……(笑)。でもリアルなことを話したし、自分が経験したこと、感じたことを話すことで学生の意識が変われば、将来も変わってくると思います。  みんなすごく真面目に話を聞いてくれて、交流会が終わった後にも多くの学生からSNSのメッセージをいただきました。『もっとこれを教えてほしい』『こういう時はどうですか?』などたくさんの連絡をいただいて、すごく嬉しかった」  学生たちは現在の自分の状況と照らし合わせながら熱心に馬渡の話を聞き、さらにもっとアドバイスが欲しいと、交流会後に行動に移したのだ。 「この行動こそが一番大事だと思います。本気の人ほど、人から盗もうとする。盗んだものを自分なりのプラスアルファを加えて自分のものにできてしまう。学生たちに大なり小なり伝わっていたんだなと感じました」

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