【予選Q1:F1イギリスGP】難しいウェット路面、角田とガスリーのアルファタウリF1勢がQ2進出!
2022年F1第10戦イギリスGP(シルバーストーン)の予選Q1が行われた。気になるブリティッシュウェザーだが、セッション開始時の天候は雨、気温14℃、路面温度20℃、湿度87%のウェット路面で、全車インターミディエイト(緑)での走行だった。 ●【2022F1第10戦イギリスGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数 トップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)だった。 母国GPを迎えているルイス・ハミルトン(メルセデス)は5番手、ジョージ・ラッセル(メルセデス)は3番手、ランド・ノリス(マクラーレン)は9番手だった。 レッドブルF1と同じくHRC(ホンダ・レーシング)のサポートを得ているアルファタウリF1は、角田裕毅が13番手、ピエール・ガスリーは11番手だった。 地元ウィリアムズは、大型アップデートを投入したアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)がタイミングを逸してQ1敗退、旧車のニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)が15番手でQ1を突破した。 ■【予選Q1敗退】F1イギリスGP 16 アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) 17 ケビン・マグヌッセン(ハース) 18 セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) 19 ミック・シューマッハ(ハース) 20 ランス・ストロール(アストンマーティン)