快挙!16歳の日本人練習生サクラダ ケンシン、根強い人気で2位と高い順位をキープ!脱落したメンバーを思い涙を堪え気丈にスピーチ『PROJECT 7』第2回脱落式
サバイバルlオーディション番組『PROJECT 7』第8話にて第2回脱落式が行われ、70名うち35名が合格、注目を浴びていた16歳の日本人練習生サクラダ ケンシンが前回に引き続き2位にランクインし、高い順位をキープした。なお、今回の脱落式で日本からはケンシンのほか、アンディー(アメリカ・日本)、アベ ユラ(日本)、アサカ コウタロウ(日本)の4名が残った。 【映像】涙を堪えるサクラダ ケンシン(全身姿も) 『PROJECT 7』は、総勢200名の参加者が挑む、過去最大規模のボーイズグループ誕生オーディション番組。視聴者が“ワールドアセンブラー”となって毎ラウンドごとに練習生を選択して新しいチームを作る“組み立て”や“強化”の概念を取り入れた、新感覚の番組だ。MCは俳優のイ・スヒョクが務め、ディレクターにはイ・ヘインを筆頭に、バダ、RyuD、元Wanna Oneのハ・ソンウン、ライオン・ジョンらが集結している。デビューの座を掴むのは7名。 ケンシンはタイトルソング「RUN(Up to you)」のセンターを勝ち取った、人気&実力ともにNo.1の練習生。TOP2の発表を前に「僕も1位を取りたいです」と意気込みを見せるケンシンだったが、前回同様、チョン・ミヌクには僅差で一歩及ばず、2位にランクイン。 ケンシンは「投票ありがとうございます」と感謝を述べ、「僕は練習生のみんなと仲が良いので、他のメンバーを見るととても胸が痛みます。ソウタ、アダムくん、ユウセイくん、みんなの支えがあったから、僕は今ここで頑張れてると思います。みんなの分まで頑張りたいと思います」と脱落したメンバーを思いやり、涙を堪え力強くコメント。この結果に「ケンシン、上いける!」「次は1位とれる」「泣いてしまう」「2位本当すごい!」など視聴者からも祝福の声が寄せられた。 発表式が終わると、今回脱落したオオバヤシ ユウセイがケンシンに駆け寄り、手紙を渡すシーンも。ケンシンは泣きじゃくり最後まで別れを惜しんでいた。