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万葉衣装、配色の美しさ見て 製作の山口さんが来館 高岡市万葉歴史館

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北日本新聞

 高岡市万葉歴史館で開かれている秋の特別企画展「山口千代子 万葉衣装展」に合わせ、衣装を製作した古代衣装研究家の山口千代子さん(76)=奈良=が28日来館し、「万葉時代の衣装はどれも配色が美しく、当時の人々はおしゃれだった」と見どころを語った。  山口さんは40年前から洋裁教室を開き、10年前から趣味で古代衣装を復元している。正倉院宝物に伝わる現物や仏教絵画、文献などを基に、リサイクル着物や帯などを利用し、着て楽しめる衣装を作っている。  企画展では越中国守の大伴家持や妻の坂上大嬢(さかのうえのおおいらつめ)が儀式の際に着ていたと考えられる礼服や、令和の典拠となった「梅花の宴」の参加者の衣装などを再現した20着を歌と共に紹介している。山口さんは「衣装を見ながら歌のイメージを膨らませてほしい」と話した。同展は11月30日まで。

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