Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

【映像】南米でもバッタが大量に発生 アルゼンチン中小農家に被害

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
AP通信

ブエノスアイレス、アルゼンチン、6月26日(AP)― 南米パラグアイで発生した大量のバッタがアルゼンチン北東部に押し寄せ、この数日間にトウモロコシ農園で被害が報告されている。  アルゼンチンの農畜産品衛生管理機構SENASAによると、6月25日にはバッタの大群はブラジルと国境を接するコリエンテス州にまて到達。現在の気象状況から、大群は数日の内にウルグアイに向けて移動するのではないかとSENASAはみている。  ブラジルは1938年、1942年と1946年にバッタの大群による被害を受けたが、この時はいずれもアルゼンチンが発生源だった。  バッタは2015年以降、ボリビアとパラグアイ、アルゼンチンで大量に発生しており、ブラジル農務省によると、気候変動の影響でそれ以前より頻繁に大量発生するようになったという。  同農務省は25日、アルゼンチンからの飛来の可能性に備えて、南部のリオグランデ・ド・スルとサンタ・カタリナの2州に農作物の緊急事態を宣言して、警戒を強めている。 (日本語翻訳・編集 アフロ)