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ヤンキース田中将大の打球直撃動画拡散に同僚ジャッジら怒りも…配信元は”チーム所有のテレビ局”

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中日スポーツ

 ヤンキースの田中将大投手(31)は4日、夏季キャンプ2日目で試合形式の打撃練習に初登板。スタントンのライナー打球を右後頭部に受けて即病院へ搬送されたが、幸い精密検査で異常は見つからなかった。  この惨劇に関する報道姿勢を、同僚がツイッターで批判した。主砲ジャッジは「誰しも仕事があるのは分かるが、球場でけがして倒れた人間をズームして撮影し続けるのは納得できない!(中略)田中のために祈る!」  トーレスも「人々に仕事があり、俺たちの一挙手一投足を全て見せたいのは分かる。だが、チームメートに起きたあの瞬間をさらすのは、俺たちには適切なことだと思えない。ネットのいろんなメディアであの動画を見るのはひどい気分だ。あの瞬間をさらすのはやめろ」と怒った。  これらに同僚のボイト、ヒックス、ウェード、ホルダーもリツイートし、賛意を示した。  ただ、問題の動画を最初に配信したのは、ヤンキースが筆頭株主のYES局。これをSNY局やニューアーク・スターレジャー紙などがネット配信している状況だ。  ニューヨーク・ポスト紙は、ジャッジらの怒りを伝えた上で「興味深いのは、ネットで出回る動画のほとんどの配信元はチームが所有するYES局だ」と報じ、ニューヨーク・デイリーニューズ紙も「ヤンキースの選手たち、チーム所有のテレビ局が田中を撮影し、かみつく」の見出しで「同僚が苦しむ動画に反発するのは理解できるが、田中の動画はニュース価値がある。テレビ中継されていたし、どんな記事より説得力がある」と冷静に報じた。

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