Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

梅澤美波、金森との共通点は「感情をあらわにしない、一度自分の中に持ち帰る」

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
オトナンサー

 映画「映像研には手を出すな!」でトリプル主演を務めるアイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波さん。同作は、アニメ監督の素質を持つ浅草みどり(齋藤飛鳥さん)、アニメーター担当の水崎ツバメ(山下美月さん)、交渉が得意でプロデューサー気質の金森さやか(梅澤さん)が設立した「映像研究同好会」通称“映像研”が、アニメ制作に情熱を燃やす姿を独特の世界観で描いた、同名人気コミックの映画化です。 【写真】まさにクールビューティー! 梅澤美波さん、写真ギャラリーを見る  オトナンサー編集部では、梅澤さんに単独インタビューを実施。原作の感想や演じるにあたり気を付けたこと、メンバーとの共演などについて聞きました。

面白さがプレッシャーに

Q.原作はいかがでしたか。 梅澤さん(以下敬称略)「私が触れたことがないジャンルの作品だったので新鮮で、単純に『何だこの世界観は』と思いました。作り手にフィーチャーした作品は珍しくて、この世界観に引かれて、面白いと思ったのが第一印象でした。面白いと感じたからこそ、これに出るのかとプレッシャーを感じました」 Q.金森と似ているところはありましたか。 梅澤「感情を表に出さないというか、その場で感情的になるのではなく、自分の中で消化することができる役です。私も感情をあらわにすることはなく、一度自分の中に持ち帰るところは似ていると思いました。金森みたいに3期生のメンバーをまとめるところは似ているのかなと思いましたが、あそこまでしっかりしていません(笑)」 Q.演じるにあたって気を付けたことはありますか。 梅澤「オーラや存在感をいかに出すかというのが、私の中で課題でした。口数が多いわけではないし、大人を相手にすることが多い役なので、一歩も引かない強さを出せるように、自分の振る舞い方やセリフがないところでのお芝居を意識していました」 Q.齋藤飛鳥さん、山下美月さんと共演されていますが、メンバーがいるのは心強かったでしょうか。 梅澤「2人がいたから演じきれたと思います。以前、メンバーとお芝居をしたとき、心強いところもありましたが頼りすぎてしまい、反省点でもありました。3人のチームワークが大切な現場だったので、助け合えていい関係性にもつながりました。 それぞれが不安に思ったことを補い合い、緊張しているシーンではサポートしたりできたこともあります。助けられたし、言葉を交わさなくても理解し合える関係だったので、2人には感謝しています」 Q.逆に、梅澤さんが助けたところはありますか。 梅澤「ないんじゃないですか(笑)私は助けたつもりはありませんが、そう思ってくれていたらうれしいですね。クランクインする前は、考えてきたプランで合っているのか不安になりましたが、飛鳥さんが浅草だし、山下が水崎なので、それに引き寄せられて役にたどり着いた感じがあります。それぞれがそれぞれのキャラになっていたから、助け合えていた部分はあるのかなと思います」 Q.英勉監督から要望はありましたか。 梅澤「金森は機械的で表情を崩さないイメージだったので、そのように作り込んでいったのですが、監督から、もう少し笑ってもいいと言われました。原作では笑顔になるシーンはほとんどないのですが、現実で生きていたら温かい表情をすることもあるので、人間性のある金森にするようにと話し合いながら進めていきました。喜怒哀楽がはっきりしている金森になれたと思います」 Q.映像研はアニメ作りに夢中になっていますが、梅澤さんが夢中になっていたことを教えてください。 梅澤「中学生のとき、バレーボール部に所属していて熱中していました。私の全てはバレーボールだ、これがなくなったらどうなるんだというレベルでした。部活は楽しくて夢中でした」 Q.仕事で目標にしていることはありますか。 梅澤「期待されたことを倍以上に返せるような人になれたらと思います。劇中、映像研はまったく期待されていないところからスタートして、いざ発表すると、生徒たちの度肝を抜く作品を見せます。仕事を任されたときも、求められたこと以上のパフォーマンスをしたり、結果を出せたらすてきだと思うので、それを目標にしています」  映画「映像研には手を出すな!」は9月25日から全国公開。 撮影:齋藤さおり スタイリスト:市野沢祐大(TEN10)

オトナンサー編集部

【関連記事】