鈴木冬一のスイスデビュー戦後に対戦相手・若月大和が2ショットを投稿!「再会できて嬉しかったです」
わずかな時間ながら両者が同じピッチに立つ
昨年末に湘南ベルマーレからスイス1部のローザンヌ・スポルトへ完全移籍した鈴木冬一は、現地時間1月23日に行なわれたシオン戦(0-1)で76分から途中交代で出場し、リーグ戦デビューを果たした。 【画像】スイスで再会したふたりの2ショットはこちら! 試合後に自身のツイッターを更新した鈴木は、「楽しかった!もっと出れるように頑張ります」と新チームでの感想を投稿し、対戦相手のシオンに所属する若月大和の投稿をリツイートした。 若月は、桐生一高に在学中の2019年、世代別の日本代表としてU-17ワールドカップに出場。初戦のオランダ戦で2得点を決める活躍で3-0と欧州王者撃破に貢献。卒業後に内定していた湘南から昨年1月に2年間の期限付きでシオンに加入していた。 ここ5戦連続でスタメン出場を続けている若月は、ローザンヌ戦でも82分までプレーしていた。 そんな若月は自身のツイッターで、「今日はローザンヌとの試合後冬一くんと話せました!湘南ベルマーレの頃遊んでいた仲でスイスで再会できて嬉しかったです。少しですが同じピッチにも立つことができました、試合後はアドバイスをもらい背中を押されたようでした!!ローザンヌはシオンから近いので休みの時は遊びに行きます!!」とコメント。 試合後に鈴木と二人で肩を組んだ2ショット写真を投稿し、元チームメイトとの再会を喜んだ。 この投稿にフォロワーからは「お元気そうで何よりです」「近くにいる仲間は、ありがたい存在ですねー」「二人とも頑張って」などのエールが寄せられている。 同じリーグでしのぎを削る元チームメイトの存在は、お互いにとって大きな刺激となっているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部