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【新型コロナ】奥州市勤務、感染の3人 ごみ焼却施設建設現場で作業・岩手

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岩手日日新聞社

 県と奥州市は2日、新型コロナウイルスに感染した奥州市勤務の20~40代の会社員男性3人の行動歴などを発表した。いずれも奥州金ケ崎行政事務組合による同市のごみ焼却施設の建設現場で勤務していた県外からの赴任者。中部地方で感染が確認された職場関係の濃厚接触者で、重症ではないという。県は建設現場で感染拡大した可能性があるとみて同日、職場関係者8人のPCR検査を実施している。  県と市によると、感染者は中部地方の20代男性2人と、市内のホテルに宿泊していた関東地方の40代男性1人で、配管工事などを担当する12人のグループで作業していた。このグループの男性1人が中部地方で検査を受け、8月31日に陽性が判明。濃厚接触者としてグループの9人を検査した結果、今回の3人の陽性が確認された。  最も発症が早かった20代男性は、同22日に倦怠(けんたい)感や発熱の症状が出たが、症状が治まったため同25日に勤務を再開。その後、職場関係者と県内のゴルフ場に出掛けたほか、同30日から1泊2日で県外に出張した。  別の20代男性は、せきや鼻水などの症状が出たが、医療機関を受診せず同31日まで勤務。職場以外の外出はほとんどなかった。40代男性は、無症状のため発症日は不明。同28日に職場関係者と出掛けた以外は、出勤を除く外出はない。県は40代男性と中部地方で感染が確認された男性が宿泊したホテルの関係者について、検査を検討している。  このほか県は、これまでに感染が確認された22人のうち、10人が退院したと発表した。

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