荻野目洋子「イカってこうやって釣るんだな、って」歌番組で照明をたいた漁船で歌った経験あり
歌手荻野目洋子(55)が21日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。歌番組に出演した際に歌の内容とはまったく関係ないイカ釣り漁船に乗船して歌唱したことについて話した。 MCハライチ澤部佑(38)から「イカ釣り漁船、っていうのは番組なんスか?」と質問されて「ですね。番組で歌を…トップテンに入って、なぜかその日は…コンサートで場所にいっていて、地方でスタッフさんが『この日の演出はこれにしましょう』って漁船に…」と話した。 アイドル歌手では後輩に当たる島崎和歌子(51)からの「なんで漁船?」との質問には「まったく分かりません」と笑顔で返答し、スタジオは大爆笑。澤部が「本当にイカである必要はないですよね」と尋ねると「だけど、夜釣りですよね…夜できること。夜の番組なので夜できること。イカ釣りの照明があるんですよ。なので揺れながら歌うのが難しかった、という」などと話した。 澤部が「このときは“ダンシングヒーロー”ですか」と確認すると「このときは“フラミンゴ・イン・パラダイス”ですね」と答えた。MCハライチ岩井勇気(38)が「何でイカ釣り漁船で“フラミンゴ・イン・パラダイス”なんですか」とツッコミをいれると、荻野目も「そう、そこなんですよ」と同調し「でも、イカってこうやって釣るんだな、って」とうなずいた。