「緊急事態宣言」で営業時間の変更まとめ。マック、サイゼ、スタバ、富士そば…デパートも時短営業へ(1月8日現在)
菅義偉首相は東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県に対し、1月8日から緊急事態宣言を発出した。これを受けて外食チェーンを中心に営業時間を変更する動きが出ている。また、飲食店以外でも百貨店やレジャー施設でも時短営業に切り替えるところもある。 各社の発表などをもとに営業時間の変更についてまとめた。
ファストフードなど
マクドナルド ・都内は8日から、残る3県は12日から午後8時から翌朝5時まで店内客席の利用中止。午後8時以降は持ち帰り、ドライブスルー、デリバリーで対応。 モスバーガー、ケンタッキーフライドチキン ・1都3県で、持ち帰りや宅配を含めて午後8時までの時短営業。店舗ごとの状況に合わせて営業時間の変更や休業も。商業施設に入居している店舗の営業は当該施設の指示に従う。 すき家、松屋 ・店内飲食は午後8時まで。夜間は持ち帰りや宅配のみ。(時事ドットコム) 富士そば 午後8時まで(ラストオーダーは午後7時45分)
カフェなど
スターバックスコーヒー ・1月12日から午後8時まで。 タリーズコーヒー、ドトールコーヒー ・午後8時まで(テレ朝NEWS) エクセルシオールカフェ ・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の直営店舗で午後8時まで。フランチャイズ店舗も順次対応。
居酒屋など
エー・ピーホールディングス(塚田農場など) ・1都3県にある全ブランド120店舗で、原則午後8時までの時短営業。アルコール提供は午後7時まで。店舗によっては臨時休業も。 ワタミ(和民・ミライザカなど) ・1都3県の全店で午後8時までの時短営業、アルコール提供は午後7時まで。店舗によっては臨時休業。
ファミリーレストランなど
デニーズ ・1都3県の全店で午後8時までの時短営業。アルコール提供は午後7時まで。店舗によっては臨時休業。 サイゼリヤ ・1都3県の全店で午後8時までの時短営業。アルコール提供は午後7時まで。店舗によっては臨時休業。 コロワイド(牛角など) ・1都3県で午後8時までの時短営業。「各種要請の全てに対して当然に従い、一時休業・営業時間短縮等の措置を講じてまいります」 ロイヤルホスト ・店内飲食は午後8時まで。アルコール提供は午後7時まで。(日テレNEWS)