岩田明子氏、通っていた脱毛サロンが突如倒産「異変を感じた」「電話が鳴りっぱなし」
元NHK記者でジャーナリストの岩田明子氏(54)が14日放送のカンテレ「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分、正午=関西ローカル)に出演。通っていた脱毛サロンが突如倒産した経験について明かした。 この日の番組で、医療脱毛サロン「アリシアクリニック」が破産した話題を取り上げ、前払いで脱毛のコースを契約し、途中で施術を受けられなくなった人が続出しているという話題になると、山田邦子(64)が「脱毛っていうのは変な部分で終わられると非常に困るんですよ。次の病院を紹介してくれるとかがないと、すごい困ると思うんですよ」と指摘。 岩田氏は、「都度払いにしてくれたら助かるんですけど、私も10回、回数券だったから、しぶしぶ10回払って、8回目まで行って。そしたら(サロンが)倒産したんですよ」。今回のクリニックではないものの、過去に通っていた脱毛サロンが突如として倒産したことを打ち明けた。 「でももう、何となく空気が漂い始めて、おかしい空気が…。7回目か6回目くらいに、担当の人が変わったんですよ。今まですごく親切にやってくれていた人が突然いなくなっちゃって、ちょっとガサツな感じの人に代わって…。『イタタタ…』って言っても、『ハイハイ』って」 途中でサロンに不穏な空気を感じたことを明かし、「電話が鳴りっぱなしになってる。今まで電話なんてかかってこない店だったのに、ジャンジャンかかってきて『お客さんからだったら、出てくださいよ』って言っても、『いいから、いいから』みたいな感じで…。異変を感じたんですよ」と振り返った。 さらに、「次の回に行ったら、鉄の扉が閉まってたんですよ。今まで白い木の扉だったのに、鉄の扉が閉まってて。『開けて』ってたたいたんだけど、もうウンともスンとも。そこのビルのオーナーに『閉まってるけど、どうしたんだ』って言ったら、『私たちも分からないんです』って言われて…」と、サロンが入っているビルのオーナーも困惑していたという。 結局、そのまま泣き寝入りしたという岩田氏。MCのフリーアナウンサー・石井亮次(47)が「10分の8だけ脱毛できた?」と問うと、岩田氏は「脱毛できた。10分の2はそのまま」と明かし、「10分の2はどこやの?」とツッコまれて苦笑していた。