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ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波」開業 5割稼働でスタート

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みんなの経済新聞ネットワーク

 ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波」(大阪市浪速区元町2、TEL 06-6649-4111)が7月1日、開業した。(なんば経済新聞) 【写真】「フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波」の外観  米国メリーランド州に本社を構える「マリオット・インターナショナル」は、134カ国・地域に30ブランド、7300軒以上の宿泊施設を運営している。「フェアフィールド」ブランドは1987年に誕生し、現在世界に1000軒以上を展開する。名前の由来は、創業者のジョン・ウィラード・マリオットさんとその妻のアリスさんが所有していた「フェアフィールド農園」から取った。ブランドテーマは「Beauty of Simplicity ~シンプルであることの美しさ~」。日本国内では今年4月に「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」を初出店しており、同ホテルは2軒目となる。  同ホテルは、商業系物件などの投資・開発などを手掛けるパシフィカ・キャピタル(東京都港区)と、そのグループ会社のなんばホスピタリティ(同)が、マリオット・インターナショナルとフランチャイズ契約を締結して開業した。パシフィカ・キャピタルはマリオット系列の「モクシー東京錦糸町」や、「オークウッドホテル&アパートメンツ新大阪」(淀川区)を運営するなど外資系ホテルの開発と運営を進めている。  客室数は300室。ユニバーサルルーム(27平方メートル)1室を除く299室が21平方メートルと同じ広さ。客室にバスタブはなくシャワーブースのみで、洗面台とベッドの間の間仕切りを可動式とすることで、部屋を広く使えるのが特徴。スタンダードキング=88室、スタンダードツイン=96室、スーペリアキング=60室、スーペリアツイン=55室。スーペリアの客室は上層階(10~14階)に設けるほか、ネスプレッソと空気清浄器、Bluetoothスピーカーを備える。ツインルームの6割は、ソファベッドを設置しており3人利用にも対応する。チェックインは15時、チェックアウトは12時。2人宿泊時の1室料金は、2万1,000円~2万3,000円。  1階のレストラン「アリス・テーブル」(102席)は本来、朝食をブッフェ形式で提供するが、新型コロナウイルス感染症対策のため当面の間、サラダ・フルーツ・サンドイッチなどを詰め合わせた朝食ボックスで提供する。11時~21時の間はコワーキングスペースとしても営業する(1時間660円、終日2,200円、ドリンク付き)。2階のフィットネスセンターも当面の間、時間限定・予約制となる。  7月1日に行われた開業セレモニーには、マリオット・インターナショナルの日本・グアム担当エリアヴァイスプレジデントのカール・ハドソンさん、パシフィカ・キャピタルとなんばホスピタリティのセス・サルキン社長、同ホテル総支配人の佐藤達也さんが登壇し、テープカットを行った。佐藤さんは「当初は宿泊客の7割が欧米を中心とした外国人と想定し初年度70%稼働を目指していたが、新型コロナウイルス感染症の影響で、今期は日本人のみの50%稼働を想定している。予約客の8割がマリオットのメンバー」と話す。

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