裸エプロン&裸芸で話題の現役女子大生・高梨瑞樹「YouTubeでグラビアに出たいってアピールしたら、奇跡が起きました」
今回、2月15日(月)発売『週刊プレイボーイ9号』で撮り下ろしを決めたのは、高梨瑞樹(たかなし・みずき)が公式YouTubeチャンネルで「2021年に達成したい夢」として、「週プレのグラビアに出たい」と涙ながらに語ったことがきっかけだった。そして、その夢が実現する――。 【画像】すべて出し切った高梨瑞樹のグラビア * * * ■53人グラビアで見た衝撃の光景とは ――公式YouTubeチャンネル『高梨瑞樹のみずきっす』で、2021年の目標として「週プレさんで撮り下ろし(グラビア)をしたい」と語り、自身のツイッター上では「♯週プレグラビアへの道」といったハッシュタグを作って熱烈アピール。そして今回、その夢が実現しました! 高梨 『週プレ』編集部に気持ちが届けばいいなぁって思ってやったんですけど、なんと何日か後に「YouTubeを見ました。とりあえずテストシュートしてみましょう」って編集者さんから返事が! ビックリしたのと同時に、すごくうれしかったですね。ただ、最初はテストシュートの意味がわからなくて、思わず検索してしまいました(笑)。 ――本番前のテスト撮影ですね。どうでしたか? 高梨 集英社さんのスタジオで撮影していただいて。最初は緊張しましたが、カメラマンさんが"53人グラビア"(2019年44号/創刊53周年記念「NIPPONグラドル53人」)のときと同じで、徐々にリラックスできるようになりました。ちなみに、53人グラビアが初めての雑誌の撮り下ろしだったんですよ。 ――え、そうなんだ! 高梨 あのときも、めちゃくちゃ緊張したなぁ。当時はデビューして1年ぐらいでしたし、雑誌で見かける有名なグラドルさんも大勢いて、自分の居場所を見つけるのが大変でした(笑)。グループごとの撮影では、人気グラドルチームが編集部さんが用意した赤ビキニを着用。それ以外は私物の水着で......。 もちろん、私は私物でした(笑)。そのとき、いつかトップグループに入りたい、単独で撮り下ろしをしてもらいたいって、強く思ったのを覚えています。 ――そこから約1年4ヵ月。ようやくでしたね! 高梨 実は私、デビューして以降、『週プレ』編集部さんに3回顔見せに行っているんです。なのに、なかなか撮り下ろしグラビアが決まらず、ああ、これはもう正攻法では無理なんだなって。 だったらYouTubeやSNSを盛り上げて、ファンの皆さんの力を借りて話題づくりできれば、チャンスをもらえるかもしれないって思ったんです。