「一日も早い事件解決を」つくば夫婦殺害事件から7年 遺族ら情報提供を呼び掛け
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茨城県つくば市で高齢の夫婦が殺害された事件は、未解決のまま間もなく7年が経ちます。14日、遺族らが現場近くで情報提供を呼び掛けました。 2018年元日、つくば市の住宅で小林孝一さん(当時77)と妻の揚子さん(当時67)が頭などを殴られ死亡しているのが見つかりました。 警察は殺人事件と断定し捜査を続けていますが、事件は未解決のままです。 現場に近いショッピングセンターでは遺族や警察官らがチラシなどを配り、情報提供を呼び掛けました。 被害者の息子 「7年も経つんだなっていう感じと、もう7年かと。一日も早い事件解決を望みたい」 有力な情報提供には最大100万円の懸賞金が支払われるということです。
テレビ朝日