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新型フェアレディZは何がすごいのか? 新しい日産の予感

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GQ JAPAN

9月16日、日産自動車(以下、日産)は、新型「フェアレディZ」のプロトタイプをオンラインで発表した。 【写真を見る】新型フェアレディZの詳細(107枚)

初代と4代目を強く意識した新型

登場が噂されていた新型フェアレディZが、ついに披露された。実に12年ぶりのフルモデルチェンジだ。 初代からかぞえて7代目になる新型は、従来とおなじくファストバック・クーペスタイル。エクステリアは、とくに1969年登場の初代(S30型系)と1989年登場の4代目(Z32型系)を強く意識したもので、日本のチームによってデザインされたという。 グローバルデザイン担当専務執行役員のアルフォンソ・アルバイサ氏は「レトロモダンなテーマと、フューチャリズムを組み合わせることは我々にとっての挑戦でした。デザイナー達は、歴代のモデルを振り返り、数えきれないほどのスケッチを描き、多くの議論を重ね、この『フェアレディZプロトタイプ』にたどり着きました」と、メディア向け資料で述べている。 プロトタイプのボディカラーは歴代モデルに設定されたイエローを継承したもので、ふたつの半円で構成されたLEDヘッドライトは、初代がモチーフであるという。 プロトタイプのサイドシルやリアバンパーはカーボンファイバー製。アルミホイールは19インチだ、タイヤはダンロップを履く。

フルデジタルメーターを採用

インテリアには、最新のデジタル技術を採用し、12.3インチのフルデジタルディスプレイがファレディZとしては初めて搭載された。ステアリング・ホイールは、フェアレディZ専用デザイン。インフォテインメントおよびクルーズコントロール用スウィッチ付きだ。 センターコンソールにはディスプレイ・オーディオを設置。その上には、歴代モデルとおなじく3連メーターがある。ボディカラーにあわせたステッチが各所に施されるのも特徴だ。 搭載するエンジンはV型6気筒ガソリンツインターボ。排気量やパワーなどは公表されていない。組み合わされるトランスミッションには6MTも用意されている。 新型フェアレディZの販売時期や価格は今後発表される。

文・稲垣邦康(GQ)

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