【ディーン&デルーカ2021おせち】お洒落でクオリティが高い!気になる3重の中身。
ランチタイムによく見かける「DEAN&DELUCA」の文字の入ったトートバッグ。雑貨や小物に敏感な女性たちの間で長年高い人気を誇っているのがアメリカ発の高級食材のセレクトショップ、ディーン&デルーカ(DEAN&DELUCA)です。 ディーン&デルーカ「2021年おせち」の商品画像はこちら(画像出典:DEAN & DELUCAリリース) 日本では六本木や品川といったお洒落な場所に多くの店舗を構え、店内は会社帰りのOLや主婦で賑わっています。日本ではトートバッグが注目されがちですが、こだわりのフードはどれもおしゃれでおいしく、日常の「ちょっとした贅沢」にピッタリな商品ばかりです。今年もディーン&デルーカでは、大晦日から元日にかけて世界と日本のこだわりの食材が楽しめる3つのお重の予約を開始しているそうです。 ************** ディーン&デルーカは、1977年マンハッタンに最初の店舗をオープンさせました。以来、アメリカでは高級食材のセレクトショップとしてニューヨークの食文化に影響を与える存在として発展。その人気は日本にも伝わり、現在東京などの都市部を中心にマーケットやカフェを展開しています。 しかし、本国アメリカでの経営は時代の移り変わりとともに行き詰まり、2020年3月にはついに経営が破綻。気になる日本の店舗ですが、2016年に完全に独立していたため影響は受けておらず、今後も日本での展開は継続することを発表しています。
日本の伝統と世界の味が楽しめる!「ディーン&デルーカ おせち2021」
今年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響もあり、年末年始は旅行などの計画は立てず自宅でゆっくり過ごす人も多いのではないでしょうか。例年に比べ、外食や外出先でグルメを楽しむ機会も少なかった2020年。そんな一年を頑張ったご褒美として、新しい年をちょっとだけ豪華に幕開けしてみてはいかがでしょうか。 ディーン&デルーカでは、毎年新年を華やかに迎えるために和洋色とりどりなおせち料理を販売しているそうです。今回は「日本の伝統と世界の食の美しさ」を3段に盛り込んだおせちを発表。新たな年を迎えるための壱の重、大晦日最後の宴を彩るための弐の重、参の重という、二日間に渡り楽しめる趣向を凝らした食材が集められているそう。