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永遠に語り継がれる、美しきセレブたちがまとった麗しのウエディングベール。

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VOGUE JAPAN

花嫁の最も古いウエディング衣装の一つで、古代ギリシャでは魔除けの意味もこめられていたというベール。ミニマルからデコラティブまで、晴れの日の舞台を飾る、美しすぎるセレブたちの忘れられないベールを振り返ってみよう。 ウエディングドレスを手がけたヴァージル・アブローはデザイン画を公開【写真】

ヘイリー・ビーバー 誓いの言葉をベールに綴る。

2018年の9月13日に結婚して約1年を経て、9月30日にサウスカロライナ州でジャスティン・ビーバーと挙式を行ったヘイリー・ビーバー。オフホワイト(OFF-WHITE)のヴァージル・アブローがデザインした総レースのオフショルダードレスは、ヘイリーの美ボディを際立たせる、流れるようなマーメイドのラインを作った。

エレガントでありながらも、背後が大きく開いたドレスの最終仕上げ、美しきベールにはもっともヴァージルらしさを感じさせるツイストが効いていた。なんと「TILL DEATH DO US PART(死が二人を分かつまで)」の誓いの言葉の刺繍が。その大胆で力強いフォントに愛のパワーを感じる。

グレース・ケリー 80mも超える長さにエレガンスが宿る。

1956年4月19日にレーニエ大公と結婚をし、モナコ公国の公妃となったグレース・ケリーのウエディング姿はもはや伝説だ。アメリカの映画製作スタジオ、MGMの衣装デザイナーが手がけ、そのドレスをさらなる高みに引き上げたのが、かの有名なベール。世界的な有名女優だった彼女の顔が見えるようにと、フロント部分は極薄レースにするなど特別に制作された。

82mほどにも及ぶ長いベールには、レースや数千ものパールがあしらわれた。そのロングベールを支えたのは伝統的なティアラではなく、オレンジの花のリースやレースのアップリケ、小粒パールなどが美しく縫い付けられたジュリエットキャップのヘッドピース。エレガンスの中に個性を散りばめたスタイルとなった。

メーガン妃 初デートの服の思い出を晴れの日に。

2018年5月19日にロイヤルウエディングを行ったメーガン妃が晴れの日に着用したのは、ジバンシィ(GIVENCHY)のシンプルなボートネックドレス。いかにもミニマル嗜好の彼女らしいチョイスだったが、ドレスがシンプルな分、ベールの存在が際立った。

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