【独自取材】「これこそ彼の舞台」伝記映画に主演する“おいっ子”が激似と話題のマイケル・ジャクソン氏に800億円の負債が発覚!?全世界で今も6件以上の訴訟が係争中…さらに、マイケル氏の“親友”バブルスくんの今を直撃取材!
CD・レコードの売り上げ10億枚以上!類まれなる歌唱力とダンスで世界を魅了し続けた“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソン氏!そんな彼の死から、早15年。今、新たな展開があるといいます。そして、マイケル氏の親友・バブルスくんの今を直撃!デーブ・スペクター氏の解説です。 【衝撃展開】アカデミー賞10年“出禁”のウィル・スミス“聖なるビンタ”が夫婦仲を救った? 騒動後初めての大作映画が570億円超の大ヒット!「例の場面」のパロディーも?【写真を見る】
マイケル・ジャクソン氏に約800億円の巨額の負債が?世界中で今も係争中のワケ
CD・レコードの売上は累計10億枚以上、遺産3000億円以上とも言われているマイケル・ジャクソン氏ですが、2009年に亡くなる直前、800億円以上の負債があったということです。その理由は、慈善団体への寄付や贈り物・旅行・美術品・宝石に多額のお金を費やしていたためだとされています。 Q.遺産が3000億円以上あるので、遺産で返せないんですか? (デーブ・スペクター氏) 「とっくに返済しています。皮肉なことに、亡くなった後のほうが稼いでいます。なぜかと言うと、本人が亡くなっていてお金を使う人がいないので、印税だとかミュージカルの権利料が入ってくるだけになっているからです」 しかし、現在も世界中で6件以上の訴訟が係争中で、遺産管理人に対しても65件以上の訴訟が起こされているといいます。 Q.なぜ、負債を返したのに係争中なんですか? (デーブ氏) 「まだもめているところもあるんです。貸したのか借りたのか勘違いしているというのもあります。主なものは返済していますし、お金は足りています。ただ決着つかないものもあります」
2025年公開の伝記映画に“おいっ子”が主演「生前マイケルのパフォーマンスをライブで観る機会を得なかった皆さん、これこそ彼の舞台です」
そして、マイケルの伝記映画が2025年4月公開予定だということです。マイケル役を演じるのは、“おいっ子”のジャファー・ジャクソン氏(27)。二人の写真を撮影したカメラマンのケビン・マズール氏は、「ジャファーのパフォーマンスを見て、『すごい、マイケルだ』と思いました。ルックス、動き、癖や特徴、全てです…生前マイケルのパフォーマンスをライブで観る機会を得なかった皆さん、これこそ彼の舞台です」と絶賛しています。 Q.歌もダンスも、相当マイケルに似せてきているんですか? (デーブ氏) 「もちろん本物にはかなわないのですが、この映画の『スリラー』の再現場面を見たら、本当にうまくやっています。ジャファー氏はマイケルが亡くなったときに13歳だったので、本人に会ったことがあるというのもあるし、残っているものも見られますし、勉強も指導者も振り付けもみんないますので、上手にやっていると思います。血縁もありますし」 この映画は、マイケル氏の原点である「ジャクソン5」や記録的な成功、2009年に亡くなるまでの数年間に彼に向けられた性的暴行疑惑も取り上げたものになるといいます。 Q.「性的暴行疑惑」も映画の中に入れざるを得ないのでしょうか? (デーブ氏) 「入れないと批判されますし、裁判では無罪になっています。ただ、それを乗り越えるためにマイケルの人生は変わりました。亡くなる直前は必死に生きていました」
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