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降格は不当。訴訟を開始したアミアンの会長が主張「この決定は公平性に反する」

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 リーグアンのアミアンSCがフランス・プロリーグ機構(LFP)に対する訴訟を開始したようだ。12日に英メディア『BBC』が報じている。  事の発端は4月28日、フランスのエドゥアール・フィリップ首相がロックダウン(都市封鎖)解除に向けた今後の計画案を発表する中で、サッカーを含めたプロスポーツについてはシーズンを打ち切りとする方向性を示した。そして、大規模イベントを「9月まで開催できない」とし、「特にサッカーは再開できない」と明言。事実上今季の打ち切りが宣言されたのである。これを受けて4月30日、フランス・プロリーグ機構(LFP)が2019/20シーズンの打ち切りを発表した。  その結果、19位だったアミアンの2部降格も決まっている。しかし、アミアンの会長を務めるバーナード・ジョアンニン氏は「この決定はスポーツの公平性に反することがわかる。決定はリーグからの罰だ。それは不当と言える。私たちはこの不公正な決定を覆すために法廷に出向くことを強いられた」と語り、決定が不当であることを強調した。  弁護士を務めるクリストフ・ベルトランド氏は「今シーズンをやめるという決定に異議を唱えているわけではない。それは訴訟の目的ではない。私たちが論争しているのは行われた決定の結果についてだ」とコメントし、シーズン打ち切りについてではなく降格決定に関しての訴訟を行うことを明かした。アミアンは先日、「2020/21シーズンにおいてリーグアンを22クラブにするべき」との主張のもと請願を行なっている。

フットボールチャンネル編集部

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