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ハロプロ夏のコンサートツアーが開幕 トップバッターを務めた段原瑠々は「ある意味狙いに行きました!(笑)」

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ザテレビジョン

ハロー!プロジェクトの所属グループメンバーたちが集結する、夏のコンサートツアー「Hello!Project 2020 Summer COVERS ~The Ballad~」が、7月11日(土)に東京・中野サンプラザより開幕した。 【写真を見る】トップバッターとしての大役を務めた歌唱力に定評のあるJuice=Juiceの段原瑠々 今回のコンサート内容は観客側が発声を伴わずに楽しめるものということで、出演メンバーがそれぞれソロで、J-POPのバラード曲を中心とした楽曲をカバーして歌うという過去に一度もなかった形式に。メンバーは全グループからシャッフルされ、A・B・Cの3つのチームに分かれての公演となった。 また、今回は事前に歌唱する楽曲のみ発表されるという異例の試みも実施。発表された楽曲リストには「M」や「糸」「なごり雪」「PRIDE」「想い出がいっぱい」「会いたい」「Jupiter」「あなたに会えて良かった」など、昭和や平成のバラードの名曲が数多く並び、中には「もののけ姫」や「ワインレッドの心」といった、アイドルらしからぬ(!?)楽曲も。 誰が歌うかは当日まで分からないということで、「この歌は誰が歌うんだ?」「もののけ姫はシュールだ」など、公演前からSNS上ではファンたちが今までとは違う盛り上がりを見せていた。 初日の皮切りとなったAチーム公演では、開演と共に客席側から次々とステージへ上るメンバーたちへ観客席から惜しみない拍手が。コンサート1曲目はなんと、AKB48の「365日の紙飛行機」をチーム全員でカバー。予告にないサプライズで観客らを驚かせた。 全員ステージの後には、初日のMCを務めた保田圭により、参加メンバーやスタッフチームの少人数化に加え、全体リハーサルの回数も減らして個別での準備に切り替えられたことなど、本ツアーでのさまざまな試みが説明された。「今回は全てのメンバーが平等にメインボーカルということで、みんないい緊張感でビシッと気合が入っております。皆さん楽しみにしていてください」と保田。 ソロのトップバッターは段原瑠々(Juice=Juice)で、 歌唱曲は「見上げてごらん夜の星を」。ホール一面に灯るメンバーカラーのオレンジのペンライトの光を見上げながら、会場を見事な温かい歌声で包み込んだ。 その後も各メンバーがソロを歌いあげ、観覧したファンからは「久しぶりの推しの姿を見ただけで泣いた」「不安だったけど来て良かった(涙)」「推し以外の歌声もじっくり聞けて、この子はこんなに歌えるんだとか発見があった」など、公演後のSNSでは新しいスタイルにもファンから賛同の声が上がっていた。 また、本ツアーは新型コロナウイルスへの感染予防対策として、会場の消毒・マスク着用・検温・入場時の手指消毒・三密防止の徹底などを図った上で行われた。座席は1席ずつ空けて設けられており、ファンからは「周りを気にせずに歌を集中して聞けた」など、意外な(?)恩恵もあった様子。 「Hello! Project 2020 Summer COVERS ~The Ballad~」は今後も各地の状況を鑑みつつ、ツアーファイナルとなる8月30日(日)の愛知・日本特殊陶業市民会館フォレストホールまで全国7会場、14日程で全33公演の開催が予定されている。 ■ 段原瑠々(Juice=Juice/公演 Aチーム)コメント ――ステージに立ってみて、どうでしたか? すごく緊張しました! 皆さんに楽しく明るく幸せな感じが伝わればいいなと思って笑顔で、 大切に歌わせていただきました。 ――トップバッターをくじで引いた時の状況を教えてください。 袋に入ったくじが透明ボックスの中にあるのですが、1袋だけ豪華な“これ絶対普通じゃない”っていう袋が入ってたんです。それを引いたら見事に1番だったんです。私がくじを引く前には、既に半分ぐらいのメンバーが引き終わってて、出演順の枠は最後から4番目ぐらいまで埋まってたんです。最後じゃないならちょっとインパクトのある方にしようと思って、ある意味狙いに行きました!(笑) ■ 譜久村聖(モーニング娘。'20/公演 Aチーム)コメント ――ステージに立ってみて、どうでしたか? 人生で1番!?ってぐらい緊張しました。ですが、開演してホールに出て行ったときは、素直にコンサートができるのがうれしいって気持ちで、皆さんの顔を見てウルってきました。自分の出番のときには、直前に歌詞を忘れるくらい本当に緊張してて、7番目だったのですが、早く感じるぐらいでした。 不安は強かったですが、私自身がファンでもある平井堅さんの「僕は君に恋をする」を歌えるのがうれしくて、“こういうチャンスは今までに訪れなかったことだから”と思い、ファンの皆さんに“これも良いね!”と思ってもらえるように歌いました。歌唱後にステージ袖にはけたとき、保田さんが「頑張ったね。良かったよ!」と言ってくださって、それがうれしかったです。もう、仏って感じでした!(笑) 今回は1人ずつステージに上がるので、精神面もすごく鍛えられると思いますし、メンバーそれぞれ新しい表現の幅も広がっていくと思います。メンバーの新しい一面が見られるコンサートなんじゃないかなって思います。1番であんなに綺麗に歌いあげた段原は本当にすごいと思う。精神強すぎる! 私、多分トップバッターだったら歌えてなかったです。 個人的に注目して欲しいのは、小田さくら(モーニング娘。'20/公演 C チーム)です! ■ 生田衣梨奈(モーニング娘。'20・公演 Bチーム)コメント ――ステージに立ってみて、どうでしたか? 私は今回トリだったんですが、本当に口から心臓が出るというか胃が出そうなぐらい過去イチ緊張したし、今までモーニング娘。でやってきた中でも初の試みだからこそ、今までと違う意味で終わった後もドキドキしてる。この緊張はいい意味での緊張だと思っているので、今回の経験を活動に活かして、ソロパートも増やせたらいいなって思います。 ■ 山岸理子(つばきファクトリー/公演 Bチーム)コメント ――ステージに立ってみて、どうでしたか? 中野サンプラザでソロで歌わせていただいたのは、ハロプロ研修生の実力診断テスト以来で、6年ぶりぐらいです。実際にお客さんの前で歌を披露するのも久しぶりだったので、鳥肌が立ちました。楽曲を聴きこんでたくさん練習して、歌詞もちゃんとお客さんに伝わるように歌い方も気を付けて歌いました。今回ソロだったので1人で戦ったというか、自分自身と戦ったという感じなんですけれども、やっぱりみんなと早くステージに立ちたいなっていう思いはあります。 ■ 山崎夢羽(BEYOOOOONDS/公演 Cチーム)コメント ――ステージに立ってみて、どうでしたか? 今回は久しぶりに応援してくださる方たちの前でパフォーマンスさせていただいたんですけど、やっぱりこうやって皆さんがペンライトを振ってくれたり拍手をしてくださるのって、すごい自分の力になるんだなって。1人1人が私の方を見てくださる思いを感じて、私ももっと上手なものを皆さんに届けなければ!というエネルギーをいただきました。 “こんなに緊張しているのに最後まで息が続くかな”とか、いろんなことを頭の中で考えながらのパフォーマンスだったんですけど、練習どおり行けた自信はあります。今はすごいほっとしてます。 ■ 竹内朱莉(アンジュルム/公演 Cチーム)コメント ――ステージに立ってみて、どうでしたか? 本当に体感したことのない緊張感というものを初めて味わいました。間奏明けに絶対魔物か何かいるんですよね(笑)。前半はそこまで緊張せずに“行けるかも”と思って調子に乗って、エンジンかけたら間奏明けに突然声が震える、倍の緊張感が襲ってくるっていう事態になったので。次は冷静に慎重に歌いたいなと思いました。 こんな経験は今後あるかどうか分からないので、いい経験をさせてもらえたなと思います。曲は事前に発表されていて、当日まで誰が歌うかお楽しみって形なんですけど、老若男女問わずいろんな方に楽しんでいただけるライブなんじゃないかなと思います。 ――担当以外で気になる曲/メンバーは? 私は高木紗友希ちゃん(Juice=Juice/公演 Bチーム)がすごく気になりますね。 とんでもない歌声の持ち主なので! アンジュルムで注目して見てほしいのは伊勢鈴蘭ちゃん(公演 Bチーム)です。まだ加入して1年半ぐらいしか経ってないんですけど、“こんなに歌えるんだ!“っていうふうに驚きました。 ■ 保田圭(MC)コメント これだけ後輩メンバー1人1人の歌をじっくり聞く機会というものがなかなかないので、純粋に私は楽しんで参加させていただきました。先輩としては歌声がみんな素敵だったっていうのもありますし、後はやっぱり1人でステージに立つことってなかなかあることじゃないので、みんな尋常じゃなく緊張しているのを感じました。 1人ずつ歌唱を終えて戻ってくると必ずそれを口にしてたので、「がんばれ」っていう思いの後に「素敵だったよ」っていう素直な思いで声をかけました。もし逆に自分がステージで歌う立場だったら、超絶緊張すると思います(笑)。(ザテレビジョン・文=宮澤祐介)

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