アーセナルDFがバルセロナへ? 代理人がSNSに移籍を示唆する投稿「会談の準備が出来た」
アーセナルに所属する28歳の元ドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィの代理人がバルセロナと会談を開いたことを明かした。23日に英紙『サン』が報じている。 アーセナル20/21基本スタメン&フォーメーション 同紙によると、ムスタフィの代理人を務めるエムレ・オズトゥルク氏が自身のSNSにバルセロナのホームスタジアムであるカンプ・ノウの写真と「会談の準備が出来た」とのコメントを投稿したという。バルセロナは負傷離脱したDFジェラール・ピケの代わりになる選手を探しており、獲得候補の一人としてムスタフィの名前が浮上していた。 2016年8月にバレンシアからアーセナルに移籍したムスタフィ。ウナイ・エメリ前監督がアーセナルを率いていた2019/20シーズンに戦力外通告を受けたものの、新たにアーセナルの新指揮官に就任したミケル・アルテタ監督のもとでは今季公式戦8試合に出場している。果たして、ムスタフィはバルセロナへ移籍するのだろうか。
フットボールチャンネル編集部