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堂本光一が菊田一夫演劇大賞受賞 「SHOCK」20周年イヤーに大きな勲章

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中日スポーツ

 大衆演劇の舞台で優れた業績を示した演出家、俳優らを表彰する「第45回菊田一夫演劇賞」(映画演劇文化協会主催)の受賞者が決定し、人気デュオ「KinKi Kids」の堂本光一(41)が演劇大賞に選ばれた。演劇賞は岡本健一(50)、川平慈英(57)、高橋一生(39)、朝夏まなと(35)が受賞、演出家の酒井澄夫さんに特別賞が贈られた。  光一は、今年で20周年を迎えた主演ミュージカル「SHOCK」シリーズをけん引してきた功績が高く評価された。同作は東京・帝国劇場で2000年11月に「MILLENNIUM SHOCK」として初演。昨年7月に死去したジャニー喜多川さんが作・構成・演出を手掛け、05年からは「Endless SHOCK」として進化を重ねてきた。  同シリーズで光一はミュージカル単独主演回の1位記録を更新中。今年は2月4日に初日を迎え、3月30日に通算1800回目の節目を迎える予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大により2月28日以降が休演となった。  それでも、初の試みとして無観客状態で公演の名場面をインスタライブで生配信。根底にあるのは、同作のテーマである「ショー・マスト・ゴー・オン」(何があってもショーは続けなければならない)の精神だ。  07年度にもスタッフ・出演者一同に対して菊田一夫演劇大賞が贈られており、光一は「今回の受賞も劇場に足を運んでくださる多くのお客さまのおかげはもちろんのこと、共演者や陰ながら支えてくれるスタッフなしでは20年という年月を続けることは到底できません」と一丸で勝ち取った栄誉であることを強調した。  続けて「今回の公演では新型コロナウイルスの影響で公演途中に中止が決まり、このような時にエンターテインメントで何ができるか模索する毎日ですが、まさにこの瞬間も医療関係の方々、われわれの生活を支えるために仕事に出られている方々、現場の最前線でわが身をていして従事して下さっています。感謝の気持ちを忘れずに、そして皆さまが心からエンターテインメントを楽しんでいただける日常が一日でも早く戻って来ることを心から願っております」とコメントを寄せた。

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