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女子アナ日下千帆の「美女は友達」多彩すぎるバイオリニスト

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 つかの間の晴れ間がいとおしい梅雨の日本列島ですが、今回ご紹介する美女は、そんな鬱陶しさも吹き飛ばしてしまうエネルギッシュなバイオリニスト・山瀬理桜さんです。 【写真あり】『山瀬理桜』さん 安倍首相と  皆さんはハルダンゲルバイオリンという楽器をご存知ですか?  真珠母貝を用いた花模様や、バイキング時代の神の象徴であるドラゴンなど、美しい装飾が施された山瀬さんのバイオリンは、西ノルウェーのハルダンゲル地方で生まれた民族楽器で、そのお値段は高級車1台分もするそうです。  楽譜は存在せず、奏者から奏者へと演奏法が受け継がれた民族音楽で、一般のバイオリンに比べ、その音色はいくぶん軽やかな感じがします。現地では神聖な楽器として、主に冠婚葬祭時に使用されているそうです。山瀬さんは、日本人で初めてのハルダンゲルバイオリン奏者なのです。  マレーシア生まれの山瀬さんは、3才からピアノを習い始め、さらに5歳でバイオリンのレッスンをプラスするという、音楽の英才教育を受けてきました。  また、9才年上のお姉さまはマレーシアのテレビで取り上げられるほどピアノがお上手で、女王陛下の前で演奏を披露されたこともあるそうです。

 身近に素晴らしいライバルがいる環境で、長年にわたりレッスンを続け、桐朋大学のバイオリン科卒業後は、お姉さまの嫁ぎ先であるノルウェーで開かれるコンサートに、毎年、出演していました。そこでハルダンゲルバイオリンと運命の出会いを果たしたのです。 「初めてこの楽器に出会ったときは、雷に打たれたような感動がありました」  この素晴らしい楽器を日本で広めたいと考えた山瀬さんは、2003年に自費でCDをつくり、イベントやコンサートで販売していました。すると、銀座の大手レコード店へ、山瀬さんのCDを扱っていないかという問い合わせが相次ぎ、2004年にはビクターからメジャーデビューを果たしました。  そんな山瀬さんの噂は、スタジオジブリの宮崎駿監督の耳にも入り、短編アニメ『水グモもんもん』の音楽監督を任されることになりました。現在も三鷹の森ジブリ美術館で上映されている人気のアニメ作品です。 「当時、スタジオジブリで制作作業中に、私のCDを流してくれていたらしく、今度は宮崎吾朗監督からご連絡いただき、2006年公開の『ゲド戦記』のなかでも演奏することになりました。畑を耕しているシーンの音楽が、私が演奏するハルダンゲルバイオリンです」

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