クルマの荷室を快適にしてくれるカーグッズ8選
クルマを購入したときのままだとスマホやドリンクなどの置き場所や収納スペースが足りない、という人は多いはず。また昨今の情勢もあり、車内の消臭や除菌にも気を遣う必要がある。そんなときは車内の利便性を高めるグッズを上手に使い、より快適な空間作りに役立てよう! 【使用シーンなどすべての写真を見る(全19枚)】
1. 車内のデッドスペースを収納スペースに変える!
クレトム 「マルチネット(KA-71)」(実勢価格:2968円前後) 天井、側面、シートの裏など、車内のいろいろな場所に取り付けられる収納ネット。縦80×横60cmと大きく、ネット部分の耐荷重は5kg。デッドスペースを有効活用でき、散らかりがちな物が入る。ファスナー式スリットが付いているので、出し入れも簡単。 ベルトだけを使うことで、アシストグリップにスノボなどの長尺物を吊り下げられる。
2. 車内に汚れ物を入れるときは必須のカバー!
ボンフォーム 「防水ラゲージカバー(7286-16)」(実勢価格:3278円前後) キャンプ道具やベビーカーなどを荷室に置くときに、気になるのが荷室に汚れや傷付きができること。防水カバーを取り付ければ、荷室の側面はもちろん後席の後ろまでしっかり覆えるので安心。125×160cmと大サイズなので、ミニバンやSUVなどにも対応する。 荷室の全方向をカバーできる。防水仕様なので、濡れたものを置いても安心。
3. 軽くて、丈夫で、折り畳める!
クレトム 「コンパクトにたためるバスケット(CFD-35)」(実勢価格:1848円前後) 500mlペットボトルを15本収納できる、サイズ435×260×400mm、耐荷重10kgのバスケット。汚れに強く丈夫な生地に、軽量なアルミ製ハンドルを採用。普段の買い物に使ったり、キャンプのときに買い物で使ったり、小物を入れて荷室に保管したりするときにも重宝する。
4. 荷室ではツールボックスに、外に出せばイスとして使える!
サンコー 「入れても座ってもダイジョーブ!「イスノ物置」」(5980円) 一見すると普通のツールボックスだが、フタを開くと背もたれと肘掛けが起き上がってイスに変身。クルマの荷室ではツールボックス、キャンプ場ではイスに使い分けられる。家のベランダではイスにも収納にも大活躍。付属の防水袋を使えば、下からの浸水も防げる。 本体サイズは高さ330~650mm、幅590mm、奥行き360mm。フタの部分を開くと背もたれと肘掛けができる。ボックスの収納容量は60Lとたっぷり。工具箱やアウトドア用品などを入れておくのに便利。 使わないときはコンパクトに折り畳める。