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米保守研究所「三重苦に直面している北朝鮮に“人道支援”を」

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ハンギョレ新聞

ヘリテージ財団報告書、従来の制裁の緩和には反対

 米国で、最近“三重苦”に直面した北朝鮮に人道支援を提案しなければならないという米保守シンクタンクの見解が出てきた。  米ヘリテージ財団のブルース・クライナー(Bruce Klingner)先任研究員は26日(現地時間)、財団のホームページに「経済的圧迫のパーフェクトストームに直面した北朝鮮」という報告書を載せた。報告書は、北朝鮮が対北朝鮮制裁や新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の防疫のための国境封鎖(中朝貿易の減少)、深刻な水害など同時多発的な経済の災難に直面し、大きな困難を負っていると伝えた。  クライナー研究員は、COVID-19の防疫などを理由に北朝鮮が人道支援の受け入れを拒否しているが、「ドナルド・トランプ政権は、同盟国である韓国や日本とともに、北朝鮮にCOVID-19に伴う保健問題や洪水の被害を解消するための人道支援を続けて提案すべきだ」と主張した。彼は「米国単独または他国および非政府組織とともに支援することができる」とし、「米国と国連は、どちらも医薬品や食糧の人道支援に対しては制裁を加えない」と説明した。  ただし、クライナー研究員は「非核化交渉の進展を誘導するために国連と米国の制裁を緩和しようという勧告には、抵抗しなければならない」とし、従来の制裁の緩和には反対した。 チョ・ギウォン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

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