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ミック・シューマッハ「観客の前でF1初走行ができるのはうれしい」

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来週末に行われる2020年F1第11戦アイフェルGP(11日決勝)の金曜フリー走行1回目にアルファロメオから出走することが決まったミック・シューマッハが、自身初のF1公式セッションを母国ドイツの観客の前で迎えられることをうれしく思うと語った。 アイフェルGPの舞台となるニュルブルクリンクは地元当局により1日あたり2万人分のチケットを販売することが認められている。 7度F1王者となったドイツの英雄であるミハエル・シューマッハの息子が登場するとなれば、通常であればあまり観客が入らない金曜日にもかなりのファンがニュルブルクリンクに駆けつけるのは間違いないだろう。 「もちろん、ニュルブルクリンクを楽しみにしているよ」 そう語った21歳のミックは次のように付け加えた。 「そして、ファンがそこにいるということもすごくうれしいよ」 ニュルブルクリンクの責任者を務めるミルコ・マークフォルトはミックが金曜フリー走行1回目に出走するというニュースがチケット販売の大きな後押しとなったのは確かだと認めている。 「2回目の先行予約はほぼ完売だよ」 テレビ局『Sport1(シュポルト1)』にそう語ったマークフォルトは次のように付け加えた。 「ウェブサイトにはずっとコンスタントな動きがあるんだ」 フェラーリの若手ドライバー育成プログラムである“アカデミー”の一員でもあるミックは現在F2選手権のランキングトップに位置しており、今後大きな問題がなければ、フェラーリエンジンを搭載するアルファロメオから2021年に正式にF1デビューを飾ることになると考えられている。 イタリアの『Corriere dello Sport(コリエーレ・デロ・スポルト)』は次のように報じ、ミックのF1デビューに期待を寄せている。 「彼(ミック)は、数々の神話の上に成り立っているスポーツであるF1にとって非常に重要な存在だ」 一方、ミックの加入によってアルファロメオのシートを失うことになるのはこれまでフェラーリの支援を受けてきたイタリア人ドライバーのアントニオ・ジョビナッツィだろうと考えられている。 若いミックを迎え入れるにあたり、フェラーリやアルファロメオが経験豊かなキミ・ライコネンを続投させたいと考えるのは無理もないことだろう。 26歳のジョビナッツィは母国イタリアの『Autosprint(オートスプリント)』に次のように語った。 「まだ僕の方からお伝え出来るニュースは何もないよ」 「僕はただ懸命に頑張り続けて、どうなるか様子をみていくだけさ」

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