MADEINガウン脱退、事務所は「個人的な事情」と説明
MADEINのガウンがグループを脱退したことが発表された。 MADEINは、iKONの所属事務所としても知られる143エンターテインメント発のガールズグループ。Kep1erとして活動していたマシロとイェソ、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN GIRLS」に出演していたセリナとナゴミ、そしてLIMELIGHTとして活動していたミユ、スへ、ガウンの7人で今年9月にデビューしたばかりだが、ガウンは11月11日から「健康上の理由」で活動を休止していた。 【写真】9月にデビューしたMADEINの7人 143エンターテインメントはガウンについて「個人的な事情が重なり、グループ活動が困難な状況に至ったため、脱退が決定した」と報告。今後MADEINはマシロ、ミユ、スヘ、イェソ、セリナ、ナゴミの6人体制で活動を続け、すべてのスケジュールを予定通りに行っていくとのことだ。また143エンターテインメントは、先に報道されたガウンが事務所代表にセクハラを受けたという疑惑については、事実無根であり、虚偽を明らかにする証拠も保有していると主張している。