【40代・50代】素敵女医の推しコスメ2024<マスカラ&アイライナー編>コスパ◎のあのブランドも医師に人気でした
持ちやすく描きやすい、SNSでも話題の1品
極上の描きやすさを求め、筆の材質やパッケージの形状、重さなどにこだわりぬいたアイライナー。安定した発色と、繊細なニュアンスが演出できるカラーバリエーションの豊富さも魅力。
「多彩なカラーバリエーションで気軽にメイクチェンジ」
「発色がよく、汗をかいてもパンダ目になりません。私はアレルギー体質ですが、低刺激でかゆみや赤みが出ることがなく、にじまないのもうれしいポイント。このシリーズはプチプラでカラーバリエーションが豊富なので、アイメイクで気分転換ができそうです」 八田真理子さん 産婦人科専門医。幅広い世代の女性の診療・カウンセリングを行う地域密着型クリニック「 聖順会 ジュノ・ヴェスタ クリニック八田」院長。著書に『思春期女子のからだと心 Q&A 資料ダウンロード付き』(労働教育センター)、『産婦人科医が教える オトナ女子に知っておいてほしい大切なからだの話』(アスコム)ほか。
なめらかな描き心地でにじまない2つのアイライナー
クリームペンシルはリキッドのような極細ラインとジェルのなめらかな描き心地を両立。0.65㎜の極細ラインから太めラインまで、自在に書ける楕円形の芯。
筆ペンリキッドはフィルムタイプで描いてからオフするまで美しいラインをキープするウォータープルーフ処方。お湯で落とせるのも、まぶたやまつ毛への負担が少なくうれしいポイント。
「どちらも思い通りのラインが描きやすい!」
「担当のヘアメイクさんからすすめられて使っています。長時間たっても取れないし、汗をかいてもにじみません」 姫野友美さん 心療内科医、医学博士。ひめのともみクリニック院長。豊富な心療内科の経験をもとに、オーソモレキュラー医学に基づいた栄養療法を指導。『心療内科に行く前に食事を変えなさい』(青春出版社)ほか著書多数
【素敵女医とは?】 「素敵女医」とは、over42歳のOurAge世代で、若々しくイキイキと輝いている女性医師たちのこと。超多忙なはずなのに、ずっと美しく健康でいられるのはなぜ? 美容皮膚科、婦人科、歯科、形成外科など、それぞれの専門知識を生かしたアドバイスから、本人が実践していること、愛用の私物まで惜しみなく教えてくれる『素敵女医』連載は、2014年から続く人気コンテンツ。最初は50名だったメンバーも、ついに100名に! ※素敵女医のメンバーには化粧品をプロデュースしている方もいるが、今回のアンケートではご本人が関わっていない製品に限って推薦してもらった。 文/中込久理 ロゴ製作/関根遼子