【40代・50代】素敵女医の推しコスメ2024<マスカラ&アイライナー編>コスパ◎のあのブランドも医師に人気でした
肌や美容成分を熟知している女医さんたちは、セルフケアにどんなコスメを使っているの? アンケート調査をもとに素敵女医が愛用するコスメを部門別に紹介。第5回はマスカラとアイライナー。医師たちは何を使って目の印象を操っている?
マスカラは伝説の2大ブランド、アイライナーはセルフ系が人気!
今回の調査で同じブランドに人気が集中したのがこのカテゴリー。マスカラはデパコスではランコム、セルフではメイベリンと、それぞれ伝説を作ってきた2社の名前が多く挙がった。ランコムは「ラッシュイドルウォータープルーフ」(渡邊千春先生)。メイベリンは「ハイパーカール ウォータープルーフ」(上田容子先生)など、ここで紹介するアイテム以外の製品名も挙げる医師も。また、アイライナーはセルフで買えるアイテムに人気が集中。お値段以上の価値を感じている人が多いよう。
まつ毛を根元から上げて美しくセパレート
水よりも軽い独自の処方でまつ毛1本1本をコーティングし、長くセパレートした仕上がりに。重ねてもダマになりにくく、上向きにカールしたまつ毛が持続する。マスカラ液をたっぷり含むブラシと、汗や湿気に強いウォータープルーフなのもポイント。トリートメント成分も配合されている。
「その名の通り、お人形さんのようなまつ毛になります」
「最初は容器が可愛いなと思って購入しました。ブラシが細かいので塗りやすく、ダマにもなりにくいです。塗るたびにぐんぐんまつ毛が伸びていくのがわかります。ウォータープルーフなので、1日中働いても汗でにじむことはありません」 米沢真利亜さん 内科・消化器科。医学博士。日本内科学会総合内科専門医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本消化管学会胃腸科専門医。専門分野は、大腸疾患や炎症性腸疾患など。「炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎やクローン病など)の最新治療を行っています。患者さんの気持ちに寄り添った診療を、日々心がけています。バランスよく食事をとるようにしており、特に野菜や果物、発酵食品などを積極的に摂取するようにしています。休日は、ゆっくりと睡眠をとるようにしています。アロマディフューザーの香りで、リラックスして心地よい眠りにつけます」