【オークス】アートハウスの松崎圭介助手がベストターンドアウト賞を受賞「常に馬をきれいに見ていただけるように」
[GⅠオークス=2022年5月22日(日曜)3歳、東京競馬場・芝2400メートル] 22日のオークスのパドックで「ベストターンドアウト賞」の審査が行われ、アートハウスを担当する松崎圭介助手が受賞者に輝いた。 同賞は「最もよくしつけられ、最も美しく手入れされた出走馬を担当する厩舎スタッフ」の努力を表彰するもので、世界主要GⅠでも行われている。審査委員は松山康久・元調教師。 松崎圭介助手の話「常に馬をきれいに見ていただけるようにという厩舎の方針でこれまでやってきました。そういったことが実を結んで、このような素晴らしい賞をいただけて光栄です」
東スポ競馬編集部