カペラSの担当馬は2頭

　木曜日は調教師の合格発表がありました。毎年この日は誰が受かったのかもちきりで、厩舎で装蹄してると情報が直ぐにわかります。発表の10時、ちょうど大久保厩舎で装蹄していると同厩舎の加藤助手が合格の情報が入り皆んなで喜びました。 　今年からは合格者が少なくなり狭き門になりましたが、加藤助手は受験を始めた年齢が遅かったのによく試験問題が覚えられたねと、元々のポテンシャルが高かったからと競走馬に例えて喜びました。受験のきっかけがスマートレイアーの香港遠征なのも嬉しい限りで頑張ってほしいです。 　阪神JFに担当馬はいませんが、このレース史上初の外国馬で、注目のメイデイレディはジョセフ・リー師と聞き、えっと懐かしく思いました。ずいぶん昔のことですがドバイでお世話になりましたからね。 　まだ新婚さんだった奥様の鈴代さんはスージーってよんでましたっけ懐かしいです。阪神JFはいないので、裏メイン、カペラSはイスラアネーロとテイエムトッキュウの状態がよかったので人気は無いですが人気以上にはと期待しています。 　未知の魅力としてはフェデラー。新馬戦は圧勝でしたけどまだ感触的には幼く感じるので、相手強化の今回は今後の伸びしろが測れるレースで楽しみです。 ●12月7日（土） ・中山 10R　オウバイトウリ ・京都 1R　ベレーザフィン 8R　ボブズヤアンクル 12R　ギャンブルルーム ・中京 5R　スマートクラビ 9R　クロユキ ●12月8日（日） ・中山 8R　ダノンペドロ 10R　チュウワハート 11R　テイエムトッキュウ 　　　イスラアネーロ ・京都 1R　ベルジュロネット 4R　スマートイザナミ 6R　フェデラー 　　ヤマニンチェルキ 7R　リネアグローリア ・中京 4R　ネーヴェフレスカ 7R　ラガークイン 9R　スマートリアファル 12R　サンライズタイソン 以上が装蹄から感じた好感触馬です。