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ウィリアム王子夫妻、オーストラリアの「ファースト・レスポンダー」をビデオで称賛

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ELLE ONLINE

現地時間の6月2日、第1回となる「サンク・ア・ファースト・レスポンダー・デー(Thank a First Responder Day)」を迎えたオーストラリア。「ファースト・レスポンダー」とは、救急隊・救急車よりも先に現場に到着して応急手当を行う人々のことで、医療の現場には欠かせない存在。そんな彼らへの感謝の意を表すこの日を記念して、ウィリアム王子&キャサリン妃はそれぞれの言葉でエールを送った。 【写真】テレワークスタイルもおしゃれ! キャサリン妃のZoomファッションを総覧

夫妻は、現在居住しているノーフォーク州の邸宅で録画された新たな映像の中で、オーストラリアで起きた壊滅的な森林火災に勇敢に立ち向かっただけでなく、新型コロナウイルスの危機に見舞われるなかでも活躍している労働者らに対し、謝意を表明。 ウィリアム王子は冒頭で、「私たちは今年の初めに、広域のファースト・レスポンダー・コミュニティに支えられた何千人もの消防隊員の方々が、オーストラリアの社会を壊滅的な森林火災から守るために、命をかけてたゆまぬ努力をしてきた姿を目の当たりにしました」「世界中の人々がその努力を見てきましたし、私たちも深く感銘を受けています」と述べた。 そしてキャサリン妃もこう続けた。「悲しいことに、みなさんは今また別の緊急事態の最前線にいます。新型コロナウイルスの感染拡大により、オーストラリア全土でファースト・レスポンダーの方々が再び集結しました。救命救急士や警察官、消防隊員、サポートスタッフは、身体だけでなく精神までも危険にさらすことが多く、そのなかで人々の安全を守るため、たゆまぬ努力をしてくださっています」

その後妃はオーストラリアのファースト・レスポンダーらに「感謝の意を表します」と伝え、「ご自身の仕事に誇りを持っていただきたいですし、私たちはみなさんとご家族の幸運を心からお祈りしています」とコメント。 かつて、英国空軍で救助ヘリコプターの操縦士として何年も任務についていたウィリアム王子は、ファースト・レスポンダーとしての経験もある。そのため王子は航空救急サービスとも連携し続けており、最近では自身のヘリコプター飛行のために確保されているケンジントン宮殿の私有地を、ウイルス対応に追われる救急隊員に開放し、ここで救急ヘリコプターが燃料補給できるようにした。 ファースト・レスポンダーのような人々の存在を、知らなかったという人も少なくないはず。王子夫妻は、そんな人々とその活躍に、今後もスポットを当て続けてゆくはず。 Translation: Masayo Fukaya From TOWN&COUNTRY

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