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阿武隈川の屋形船でしし鍋堪能 台風被害の宮城・丸森町

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共同通信

 台風19号の豪雨で被害を受けた宮城県丸森町で運航されている「阿武隈ライン舟下り」で19日、観光客がこたつを設置した屋形船でイノシシ肉を使った郷土料理「しし鍋」を堪能した。調理する地元の店が被災し提供できずにいたが、店が再開し冬の名物も復活した。  イノシシの肉と地元産のきのこや野菜がたっぷり入ったみそ味。船は阿武隈川を1時間ほどかけて周遊し、乗客は崩れた崖や倒れた観音像など災害の爪痕が残りつつも、美しい山々が広がる川沿いの風景を楽しんだ。  毎年12月に始まるしし鍋は「金八寿司」が浸水被害に遭い提供できなかった。

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