Omoinotake、「幾億光年」&The Weekndのカヴァー曲をApple Music限定企画にて配信
先日、『第75回NHK紅白歌合戦』への初出場が発表され話題となっている島根県出身のピアノ・トリオ・バンド“Omoinotake”が、Apple Musicによる限定企画「Apple Music Sessions」に参加。12月13日(金)に音源が配信されました。 「Apple Music Sessions」は、人気アーティストや新進気鋭のアーティストによるヒット曲やカヴァー曲の音源を、没入感あふれるドルビーアトモスによる空間オーディオで聴くことのできるシリーズ。 今回配信されたOmoinotakeの音源は、2024年1月24日に配信リリースされ、ストリーミング累計3億回再生を突破し2024年を代表するラヴ・ソングとなっている「幾億光年」(TBS系 火曜ドラマ『Eye Love You』主題歌)のセルフカヴァーと、カナダ出身のシンガー・ソングライター“The Weeknd”の「Can’t Feel My Face」の2曲。どちらも、小西遼がアレンジを務めています。「幾億光年」は、オリジナル音源からさらに弦楽器・木管楽器が加わり、曲の優雅さや爽やかさ、そしてふくよかさが際立つ音源をドルビーアトモスによる空間オーディオで楽しむことが出来ます。カヴァーの選曲について「幾億光年とは違い、ダークで切ない曲も大好きなので、僕たちのそういった側面をThe Weekndのカバーという形で見せたいと思ったからです」と述べています。 なお、Omoinotakeは、2025年1月29日(水)にメジャー2ndアルバム『Pieces』をリリース。『Pieces』には、「幾億光年」「ラストノート」(日本テレビ系土ドラ10『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』主題歌)をはじめ、「蕾」(TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期エンディング・テーマ)、「ホワイトアウト」(「GLOBAL WORK」TV-CM『メルティニットはまちがいない服。』篇 タイアップ楽曲)等の楽曲も収録されます。さらに、アルバム新録曲を複数曲加え、進化を遂げたOmoinotakeの“踊れて泣ける”を詰め込んだ渾身の一枚となっています。 また、アルバムを携えたワンマン・ツアー〈Omoinotake One Man Tour “Pieces”〉の開催も決定しています。2025年3月の地元・島根公演を皮切りに、自身初の東阪ホール公演を含め全8公演での開催となります。各詳細や今後の情報はOmoinotakeオフィシャル・サイトやSNSなどでご確認ください。